Tammy@休職中のカラリスト

15年ほどカラーコンサルタントとして活動していました。今は病気治療のためお休み中。カラ…

Tammy@休職中のカラリスト

15年ほどカラーコンサルタントとして活動していました。今は病気治療のためお休み中。カラーや着こなし、日々をラクに生きるためにやっていることなどをupします。色彩検定1級・東商カラーコーディネート(ファッション)1級・NPO日本パーソナルカラー協会認定講師・認定アナリスト

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服を選ぶ時の優先順位

似合う色が分かっても、実際ドレープや色見本とまったく同じ色なんてほとんど売っていないのが現状…💧 そして服は着れない事には話にならないので 1.サイズ 2.デザイン 3.色 …の順に選ぶことが多いです。 優先順位というより「どうにもならない順位」の方がしっくりきますね。 サイズはもう、着こなしでどうにかなる可能性は低いので、まずは体型に合った物の中から選びます。 次にデザイン。 1ヶ所くらいの「気になりどころ」は、ボタンの開け閉めや他のアイテムとの組み合わせで、何とか

    • 年配女性でとてもオシャレな人を見る度、「あんな風に歳を重ねたい!」と思っていたけれど、高齢になっても自分の身だしなみに気をくばるのって、実は物凄く体力の要ることなのでは…と最近思う。足腰の痛みやかすみ目を乗り越えてオシャレし続けるパワー、私にはないかも😓

      • 近所の台湾料理店で初めて食べた「海老の卵白とじ」的なもの。あっさりかと思いきや、深いダシとコク、海老の食感が相まって驚くほどの美味しさ!上に散らしたとびっ子のプチプチも楽しい💕また卵黄の黄色が食欲をそそること…🥚連休後半、嬉しいランチでした😊

        • 昨日よく歩いたので本日は休息日。頭も体も使わずにご飯はデリバリーで済ませる。太陽の下、走り回った方が充電出来る人と、動いた分だけ休まないと電池切れ起こす人がいるみたいで、私は確実に後者のタイプ。今日1日でフルに充電できたかな💡𓈒𓂂𓏸

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        服を選ぶ時の優先順位

        • 年配女性でとてもオシャレな人を見る度、「あんな風に歳を重ねたい!」と思っていたけれど、高齢になっても自分の身だしなみに気をくばるのって、実は物凄く体力の要ることなのでは…と最近思う。足腰の痛みやかすみ目を乗り越えてオシャレし続けるパワー、私にはないかも😓

        • 近所の台湾料理店で初めて食べた「海老の卵白とじ」的なもの。あっさりかと思いきや、深いダシとコク、海老の食感が相まって驚くほどの美味しさ!上に散らしたとびっ子のプチプチも楽しい💕また卵黄の黄色が食欲をそそること…🥚連休後半、嬉しいランチでした😊

        • 昨日よく歩いたので本日は休息日。頭も体も使わずにご飯はデリバリーで済ませる。太陽の下、走り回った方が充電出来る人と、動いた分だけ休まないと電池切れ起こす人がいるみたいで、私は確実に後者のタイプ。今日1日でフルに充電できたかな💡𓈒𓂂𓏸

          春夏に秋が見つからない件

          桜の季節が過ぎあっという間に5月。初夏の日射しを感じる事も多くなってきました。 店頭の服を眺めると、春〜夏にかけては明るい色が多く出回ります。軽やかで涼しげ、着ている自分も見ている人も心地よくなれる色調です。 そして夏が過ぎ、肌寒い日が増えると共に、ショップに並ぶ服の顔ぶれも変わります。 黒や茶など、重さを感じる暗い色が出始め、冷えた体をしっかりと包むような色合いのアウターが、街に溢れてきます。 この「季節によって出回る色が変わる」状況。 パーソナルカラー診断で似合う

          春夏に秋が見つからない件

          口紅の色がなぜか変わってしまう問題

          マスク着用が当たり前になった今、口紅も落ちにくいティントタイプのものが沢山出てきました。 昨日、ドラッグストアで衝動買いしたコレ↓ 深いオレンジ〜テラコッタ色で発色もよく、なかなかの掘り出し物が見つけられて満足してます。 口紅の色選びには割と苦労する方で、見た目の色が、そのまま発色することがほぼないのです…。 どうも唇の色が赤紫に寄っているので、かなり黄色みの強いカラーを選ばないと、すぐにブルーベース系の色に変わってしまいます。 似たようなケースは診断時にもありまし

          口紅の色がなぜか変わってしまう問題

          画像横になっちゃってすいません💦近所のワインバルで1人飲み。ワインの知識はまったくありませんが、美味しい(本当に美味しい!)ピクルスと共にしばし楽しみました🍷うまいうまいと友人にLINEしたら、5月にこの店で集まろう!という流れに😆何でも言ってみるもんですねー幸せ💕

          画像横になっちゃってすいません💦近所のワインバルで1人飲み。ワインの知識はまったくありませんが、美味しい(本当に美味しい!)ピクルスと共にしばし楽しみました🍷うまいうまいと友人にLINEしたら、5月にこの店で集まろう!という流れに😆何でも言ってみるもんですねー幸せ💕

          計画オンチ

          あまりドラマを見ないせいなのか(NHKの朝ドラくらい)いわゆる「ストーリーの考察」みたいなものが苦手です。 伏線回収とか、あの人の登場には実はこういう意味があった、とか、言われて初めて「ああ!」と気づくレベル。 それが文章を考える時にも現れているようで。 noteを書く時、構成が出来ない。 とりあえず頭の中に浮かんだテーマで書き始めて、芋づる式にエピソードなどを連ねていく。 当然、完成した物は荒削りの極みとも言える仕上がりだから、そこからちょこちょこ手直しをしてアッ

          体力への憧れ

          運動全般が苦手で、体力もなく、少し予定を詰め込んだら、翌日は身動き取れないほど疲れてしまいます。 体力ってガソリンみたいなもので、いくら高性能で最新の技術を搭載した車でも、ガソリンがないと走れない。 逆に、目立った機能が付いてなくても、ガソリンがフルに入っていて燃費も良いとくれば、時間がかかっても目的地には到着できる。 年齢を重ねて「もうこれは体力が全て」と思うことが多くなりました。 若い頃は、1日にいくつものスケジュールを入れて、フットワーク軽く行動している友人を見

          「毎日note」が1ヶ月続いた訳

          子供の頃から何かを継続するのが苦手で、自分からやりたい!と言い出した習い事も、少し辛くなったらすぐにやめていました。 それは大人になっても変わらず、新卒で入った会社も、その後の就職先も、「あっ、これムリだ」と思うや否やすぐに辞表を出すという謎の行動力を発揮😅 振り返ると長年続いたのはカラーの仕事だけ。 これだけは、失敗したり怒られたりしても、なぜか「辛い」と思わなかったんですよね。 しばらく経つと「じゃあ次はこんな工夫をしてみよう」と、不思議なほど前向きになれたというか。

          「毎日note」が1ヶ月続いた訳

          「ブルベ肌」の誤解

          先日ネットで「コスメでブルベ肌を目指す!」的な記事を見つけました。 ブルーベースに分類される色のコスメを使ってメイクを行う、という内容でしたが、それよりも「ブルーベース」が憧れを含んだ「目指すべきもの」として扱われていることに、「とうとうここまで来たか…」と複雑な感情を覚えました。 ここで言う「ブルベ肌」はおそらく「色白」とほぼ同義語かと思います。 日本人を含む黄色人種には、肌の色が白ければ白いほど美しい、という価値観が少なからずあり、コスメコーナーの美白化粧品の数や、画

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          今日はアウトプットよりインプットの気分。他の方のnoteを読んで回ってます。画像は週末に食べたオリーブと「生サラミ」。サラミなのにふわふわ、スパイスと仄かな酸味があって大好きな味!夢中であっという間に食べてから、もっと味わえば良かった…と反省する食いしん坊です😅

          今日はアウトプットよりインプットの気分。他の方のnoteを読んで回ってます。画像は週末に食べたオリーブと「生サラミ」。サラミなのにふわふわ、スパイスと仄かな酸味があって大好きな味!夢中であっという間に食べてから、もっと味わえば良かった…と反省する食いしん坊です😅

          自分の知らない未来の適職

          美術系の短大に通っていた頃は、パーソナルカラーという言葉も概念も知られていない時代で。 卒業後はデザイン系の会社か美術の教師になるのが王道の進路。 その後10年以上経ってパーソナルカラーの勉強を始めましたが、その時ようやく自分が学生時代に学んだ知識と、資格を取るための勉強がリンクしたように思えました。 そこから更に時を経て、現在。 未来のパーソナルカラーはどんな風になっていくんだろう?と考えたりしています。 おそらくある程度はAIが請け負うようになるのかなぁと。膨大なデ

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          誰かの赤、私の赤

          20代の頃、友人が素敵な口紅をつけていました。 目の覚めるような朱赤。 それがとても良く似合っていて、派手な色なのに浮いていない。顔立ちが華やかに見えて、ナチュラルなキュートさも感じられて。 「なんてステキな色!」と一目惚れした私は、同じような色の口紅を探して購入しました。 そしていざ塗ってみると… あれ? なんだか全然違う。唇だけ浮いて見えるし、顔がのっぺりと野暮ったい感じ。それに唇の形に切り抜いた赤い紙をそのまま貼り付けたような違和感…。 今なら「友人と私の

          ピンクが嫌いだった

          パーソナルカラーを知る前、持っている色と言えば黒。他にはビビッドな青や紫、赤を好んで着ていました。 背が高いので、一般的に「甘い」イメージを持つピンクには、手を出してはいけないような気がして、意識的に避けていました。 ピンクって、ちょっと特別な色かもしれません。 ここまで「女性性」を感じさせる色って、あまりないような…。 黒や青は、トイレのマークでもお馴染み、男性を表すデザインに使われる事が多い色ですが、それでもピンクが持つ圧倒的な「女性性への連想」には及ばないような気

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