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自分の知らない未来の適職

美術系の短大に通っていた頃は、パーソナルカラーという言葉も概念も知られていない時代で。
卒業後はデザイン系の会社か美術の教師になるのが王道の進路。

その後10年以上経ってパーソナルカラーの勉強を始めましたが、その時ようやく自分が学生時代に学んだ知識と、資格を取るための勉強がリンクしたように思えました。

そこから更に時を経て、現在。
未来のパーソナルカラーはどんな風になっていくんだろう?と考えたりしています。

おそらくある程度はAIが請け負うようになるのかなぁと。膨大なデータがあれば「調和感が得られるカラー」をすぐに見つけられそうですし。

今も既に、ネットで服を買う時に、自分のサイズを入力したら、そのメーカーのベストなサイズを提示してくれたりしますしね。

そんな感じで、人対人のコンサルティング業は、減って行くんじゃないかな、と。
何年後になるかは分からないですけどね。
商売上がったりですね 笑

〜とは言え、学生時代には想像も出来なかった、カラーコンサルティングを仕事に出来たように、今後も、「自分の知らない、自分の適職」が出てくるんじゃないかな?と楽観的に考えたりもしています。

その情報はどこから飛び込んでくるか分からないから、疲弊しない程度にアンテナを広げて、手にする情報が偏らないよう意識しておこうと思います。


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