【3分で読める世界史】人類の出現と文明の誕生編
どうも、グラねこ🕶です!
今回は、世界史の序章である「人類の出現と文明の誕生」を簡単に解説していきたいと思います。
まず、人類の流れについてです!
猿人→原人→旧人→新人の流れで進んでいきます。
猿人の代表としてアウストラロピテクスがおり、直立二足歩行をしており、礫石器の使用をしていそうです。
次の原人の代表に、ジャワ原人と北京原人がおり、北京原人が火の使用を始めたそうです。
その次の、旧人には、ネアンデルタール人がおり、埋葬の習慣があったそうです。
最後の新人には、ヨーロッパのグリマルディ人やクロマニョン人がおり、中国には周口店上洞人がいたそうです。
また、スペインのアルタミラやフランスのラスコーで洞穴絵画を描いていたそうです。
続いて、文明の誕生についてです。
今から、一万年ほど前に、温暖化により現在とほぼ同じような気候になり、マンモスなどの大型生物がいなくなり、狩猟や採集などの獲得経済がより高まったそうです。
また、自分たちで作物を育てて生活をする生産経済も始まり、そこから定住するようになりました。
その後、地球の中心ラインに当たる、中国やエジプト、メキシコ等で気温が上がり、乾燥が進み大きな河があるところに人々が集まり、文明や都市が形成されていきました。
いかがでしたでしょうか?大まかな流れはこれで掴めると思います!
受験生の方で用語を暗記していきたい方は、以下の二つのどれかで進めていくと効率が良いですよ。
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