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英文法を学び直すのにおすすめの参考書と勉強方法を紹介

どうも、グラねこ🕶です!

今回は、以下の悩みをお持ちの方々に向けて記事を書いていこうと思います。

✔️学び直しに良い参考書がわからない
✔️あまり時間をかけずに勉強をしていきたい
✔️どんな風に勉強していけばいいかわからない

先に上記の結論を示します。

✔️参考書は数冊だけ
✔️大岩のいちばんはじめの英文法で十分

✔️参考書を読みながら重要なところに線を引く→どこに線を引いたか一度見返す→何が書いてあったかを紙に書くか声に出して説明してみる→参考書を開いて自分の答えとどこが違うの確認する
✔️英文法を勉強した後は精読力をあげよう


大学受験の為に約2年間勉強し、現在は偏差値60の外国語学部に通っている僕が、学び直しに最適な参考書や勉強法などを解説していこうと思います。

本記事の内容


時間をかけずに英文法を学び直す方法

✅数冊しか使わない

多くの方と同様に受験時代の僕も犯してしまった間違いがあります、それは「大量の参考書にあたろうとする」ことです。

これがなぜ危ないのかという理由は以下の3点にまとめられます。

☑️全てを完璧にできない
☑️一冊を完璧にすれば知識は十分
☑️勉強が嫌いになる

参考書というのは、薄いやつであってもどの英語試験に対応できるぐらいの最低限の知識は必ず載っているので、一冊で十分だと思います。

なので、使う参考書は理解用の参考書が一冊、知識を体系的にまとめるための問題集が一冊でいいと思います。

英文法の学び直しはこの神参考書だけでOK

✅大岩のいちばんはじめの英文法

こちらの参考書は、僕が受験時代にとてもお世話になった参考書であり、色々な参考書に手をつけてきた僕としては、この参考書が1番効率がよかったです。

この参考書の魅力を以下の点にまとめてみます。

☑️プロ講師の授業をその場で受けている気分
☑️ページ数が少ない
☑️アウトプット教材の接続にちょうどいい

これらの魅力は、その他の参考書では感じることができないので、もし今英文法の参考書選びに迷っている方がいましたら、ぜひ一度手に取ること尾をおすすめします。

皆様も、参考書に出会った時の僕と同じような感動を味わえるかもしれません。

✅大岩のいちばんはじめの英文法の使い方

こちらの参考書の使い方は、以下の点にまとめられます。

☑️参考書を読みながら重要なところに線を引く

☑️どこに線を引いたか一度見返す

☑️何が書いてあったかを紙に書くか声に出して説明してみる

☑️参考書を開いて自分の答えとどこが違うの確認する

とにかく重要なことは、自分がどれだけ理解しているかをアウトプット中心に学んでいくことです。

一度頭に入れた知識を外に出すことで、理解力も記憶力も高まります。

※もし、勉強方法で現在疑問を抱えている方がいましたらメンタリストDaiGoさんが著者の「超効率勉強法」という本を手にすることをおすすめします。また、この本の徹底レビューをした記事もありますので、よろしければご覧ください。

英文法を勉強した後の勉強方針

✅読解力の向上がおすすめ!

英文の読解力を上げるには、「精読」というのが必要になります。

精読というのは、文法知識を文を構造的に分解するのに活用し、文を理解しやすくする為にすることです。

簡単に精読力を上げる方法は、精読に関する参考書でたくさん練習をすることですが、詳しい話は、「名前」こちらの記事でご覧ください。

皆様の勉強効率を上げる記事をたくさん公開していますので、ぜひご覧ください。

バイバイ✌︎('ω'✌︎ )

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