【Colabo問題】 東京都議会議員、川松さんの生配信。3月18日分。
おいっすー!
フライドポテト大好きっ子!自称チーム川松の老害戦士です!
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【はじめに、雑談】
本日、葬儀より札幌に戻って2日目。
かなり田舎の方で葬儀を行ったので札幌に比べると夜が早く、夜8時には真夜中みたいな静けさでした。
「ちょっと葬儀の話でも記事にしようかな〜。」
と思っていたのですが、先日3月18日の22時より行われた都議会議員の川松さんの生配信を見ました。
「これは大事な話だ!」
と考え直し、今回はその生配信について記事にしたいと思います!( ̄^ ̄)ゞ
【川松都議の生放送の内容】
まずは以下が生配信の動画です。
問題の中心は、「東京都と若年女性支援団体4団体との契約方法」です。
以前記事にもした事があるので、良かったらお読み下さい。m(__)m
ここでの問題は、「公法上の契約に類する契約」この内容と意味です。
話をまとめながら見て行くと、
川松さんは「東京都には4つの契約方法がある」と説明していました。
「公法上の契約に類する契約」というのは、大きな括りで誤魔化す為の言葉で、
「東京都庁として合法的な契約」という大雑把な説明で詳しい説明を省こうとしたと思われます。
以前の貼り付けた以前の記事にも書きましたが、今現状でColabo他4団体と契約する方法は、「随意契約」しか誤魔化しようがありません。
随意契約は3種類ある様で、もし支援団体に適する契約としては、「特命随意契約」または「不落随意契約」になると思います。
川松都議の話を聞くと、
「契約の内容や手順に不備がある。」
どの契約だったとしても、これは間違いないと思います。
【4団体以外に、当事業を請け負いたい団体がなかったか?】
手続きが省かれている事は分かりましたが、
「何故入札をしなかったのか?」
ここの理由が一切明確になっておりません。
私は東京都の支援団体に詳しくないので分かりませんが、
「4500万円で仕事を請け負いたかった!」
こんな団体が一つでもあれば、福祉保健局の説明は全て嘘になります。
競争相手がいるのであれば、入札が必要になります。
どうやって今の4団体に決めたのか?
ここは絶対にハッキリして貰わないと、契約違反です。
「東京都、福祉保険局の動きに注意】
厚生労働省、もしくは小池都知事が全く今回の問題を知らないというのは、通常あり得ないと自分は思っています。
東京都の福祉保健局単体では権限が無いと川松さんは言っているので、もし、越権行為で行ったのであればリスクが大きいと思います。
しかも、厚生労働省も小池百合子都知事も、東京都の福祉保険局に対し文句を言っていない所を見ると、全員が知っていた可能性が高い様に見えます。
しかし現在、福祉保険局に全てを押し付けて終わらせようとしている可能性が非常に高いです。
とてつもない板挟みに遭っている人が福祉保険局にいてもおかしくありません。
福祉保険局の誰かが命を絶たないか、注意が必要な気がします。
【最後に】
連続投稿が途切れてしまいました。T^T
記事を書く事を毎日の日課にしていたのですが、睡魔に負けてしまいました。(^-^;
また一から始めようと思いますので、お暇な方は読んで頂けると非常に嬉しいです!
それではまた次回の記事で!
まったねー!(≧∇≦)
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