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【Colabo問題】 浜田議員の国会答弁(NHK党)

お忙しい中、この記事をご覧頂き誠にありがとうございます。

札幌より、Colabo問題が国民にとって有意義な解決で幕を閉じる事を望んでいる老害戦士と申します。

本日、2月22日、NHK党のガーシー議員が国会にて懲罰委員会にかけられました。

それが以下の動画になります。

浜田議員がどういう議員で、どういう活動をしているのか?

是非、それを沢山の人に知って頂きたく思い、記事を書かせて頂きました。

私は、浜田議員は今後の日本において必要な人物だと思っています。それは、どこの政党に所属しているかは関係なく、

浜田議員という人

この人材が日本の政治家として存在している意義がとても大きいと考えています。

是非、お時間がありましたら浜田議員の答弁している姿をご自身の目でご確認頂ければとても幸いでございます。


上記動画にて可決されたのはガーシー議員の【議場での陳謝】でございます。

懲罰は4種存在し重い罰順に、除名、登院停止、議場での陳謝、戒告、が存在致します。

ガーシー議員の懲罰に対しての賛否は、私個人としては分かりかねます。

しかし、このままもしガーシー議員がもっとも重たい除名まで話が及んだ場合、Colabo問題についてマイナス要素になるのではないか?

その心配が頭をよぎりました。

理由は以下です。

川崎市議会議員の浅野文直氏が国政に出る事を宣言致しました。

もし、浅野文直氏が国政に挑戦し国会議員に当選されたとしても、現在のガーシー議員の様に少数派の中で戦う事が予想されます。

新利権構造を作らせない!

こう宣言され浅野文直氏は立ち上がりました。

利権構造を持つ政党や政治家は全てが敵になる事は想像に易しく、圧倒的軍勢に単騎で斬り込む戦いを浅野氏は強いられる事になります。

ここで問題になるのが、

ガーシー議員が除名という前例を残した場合、浅野文直氏が国政に出ても何かしらの理由をつけられ除名にされられる可能性が上がるのでは無いか?

それを危惧しております。


現在のガーシー議員はドバイという海外にいらっしゃいますがColabo問題に対する質問主意書を提出しており、国会議員としての仕事を始めています。

ガーシー議員は本当に他の国会議員よりも仕事をしていないのか?

そして、

今後も国民にとってマイナス要素となる議員なのか?

ここについて納得のいく答えが出ないまま除名された場合、国民が望む国会議員が誕生してもすぐに潰されてしまう。

この前例を作ってしまう事がとても不安であり、浅野文直氏が国政に関われる立場になった時に除名に出来るような状況証拠を作られ、

浅野氏は潰されるのでは無いか?

ここをとても心配しております。

ここから修正が効くかは分かりかねますが、もし、世論で除名を先送りに出来るのであれば、

ガーシー議員は質問主意書を提出したばかりであり、国会議員として不適切とするのは少し早計なのでは無いか?

私はそう感じております。

もし同じ様に感じる方がおられましたら、少しでもその様な世論が出来る様に、皆様の心を貸して頂けると幸いでございます。m(__)m

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