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【Colabo問題】 暇空茜さんの展開予想。

今日の札幌は、なまら天気が良いですー!

日当たりの悪い部屋に住んでいるのでもう既に電気を付けている、老害戦士です!

(╹◡╹)


【雑談】

今日、ヤフーニュースを見ていたらLGBTが教科書に載っているという記事を見かけました。

「異性に対してすらまだ不器用な小学生に、いきなりLGBT?!」

自分が小学校5、6年生の時には、「異性と付き合う」という概念はまだありませんでした。

「好き」と思う女の子はいましたが、同じ女の子を好きという友達が1人や2人います。

「その女の子の家にイタズラ電話したり、ピンポンを押して逃げて好きな女の子の親に怒られる!(>_<)」

そんな日々を送りつつ、少年野球に行く毎日でした。

自分がその女の子を好きなのか?

皆んなが好きって言っているから、自分も好きっていう気持ちになっているのか?

ここが自分でも分かっていなかった記憶があります。

独占欲嫉妬という感情と好きという感情の区別が、ごちゃ混ぜになっている気がします。

大人でも区別は難しい部分かも知れませんが、きっと小学生はもっと区別がつかない状態だと思います。

そこにLGBT?!

性別に関してとても寛容な大人になる気もします。

しかし、そんな繊細な時期に間違った性別的感覚が植え付けられてしまった場合、逆に混乱する子供が出てしまうのではないか?

親や先生の性別的教育が、とても大事になっていく気がします。

そもそも教科書に載せる必要性を自分は感じません。

男だろうと女だろうと、友達が誰を好きになろうと、自分に迷惑が掛からなければ自由です。

わざわざLGBTなんて言葉を教えたら、今まで意識していなかった事を敢えて意識させる事になるかも知れません。

LGBTという言葉を知らない子供がLGBTの人を見た場合、

「同じ人間だけど、趣味が異なる人」

という、ザックリとした考えで捉えて、一緒にいて楽しければLGBTの人と遊び、楽しくなかったら遊ばない。

恐らく、差別という概念すら生まれないと自分は思っています。

しかし、

「LGBTという少数の特殊な人がいる。」

これを子供に認識させた瞬間に子供の中で、

「LGBTという自分とは異なる人間がいて、差別をしてはいけない人として区別しなければいけない。」

と、「楽しければ一緒に遊ぶ」とか「思った事を話し合う」とか、当たり前の接し方が出来なくなると思います。

「LGBTの人は自分と異なる生き物だけど、仲間として接しなければいけない。」

きっと子供達はこういう認識となり、むしろ、

「人と人としての自然な関係」

これがもう、「LGBTの人達」という違う括りで考えているので、普通の関係を築けないと自分は感じます。

差別なんて概念が無い子供にまで、差別を認知させる。

「逆に差別が助長する可能性もあるな〜。」

と自分は勝手に感じております。


【Colabo問題、暇空さんの予測】

東京都議会も終わり、Colaboはバスカフェ活動休止中。

まだまだ戦いは続きますが、ひと段落した感覚を感じます。

多くの人がこんな感覚かも知れません。

ここで暇空さんが以下のnoteで今後の予測を記事にしていました。

ふむふむ。

とても納得の行く展開です。

今後の展開は暇空さんのnoteをご覧頂くとして、「今起きている事で納得した部分」

ここを少し、抽出させて貰おうと思います。^_^;

~~~~~~~~~~~~~

「東京都や若年女性支援団体らは、Colaboを切り捨てにいっている。」

~~~~~~~~~~~~~

確かに、これは十分に考えられると思います。

~~~~~~~~~~~~~

「しかし、小池百合子都知事は契約に問題は無いと言い切った手前、理由なくColaboを切るのは見栄えが悪い。」

~~~~~~~~~~~~~

なるほど!確かにこのまま理由なくColaboを切ってしまうと、小池百合子都知事が間違えを認めたのと同義になってしまいます。

~~~~~~~~~~~~~

「なので、Colaboは敢えて切られる理由作りの為に、デモなどで暴れているのではないか?更に他の若草プロジェクト、BOND、ぱっぷすに世間の目が行かないようにカモフラージュも出来る。」

~~~~~~~~~~~~

これならColaboの意味の分からない行動も納得です!

「Colaboの活動や契約に問題は無かった。しかし、その後の対応が都民にとっても都庁にとっても支援団体として相応しいとは思えず、やむを得ずColaboを切った。」

こういうシナリオを描いた。

これなら自分としても、凄く腑に落ちます。


【Colabo周りの活動が、情動的な暴走だった場合】

Colaboの行っている行動が、何の計画性も無く突っ走るというのは、通常考えにくいです。

Colaboには複数人の弁護士がついており、議員の仲間がいる為、ただ単純にColaboや仁藤夢乃さんのマイナスになる活動を進める訳がありません。

しかし、

「未計画で突っ込んでいるかもしれん。」

と、暇空さんは少し疑っている様ですw

もし未計画でColabo周りが突っ込んでいたら、

「Colaboが東京都相手に戦い始める!」

という、訳の分からない状況もあり得るかも知れません。


暇空陣営、

東京都陣営、

Colabo陣営。

令和の東京三国志の幕開けです。

こんな風になる可能性はほぼありませんが、

「仁藤夢乃さん率いるColaboに勝ち目ねーじゃん!」

と感じると思います。

しかしColaboには、「若年女性支援法」を法案化させた立憲民主党議員と、いつも取り巻きで存在する共産党議員が付くかも知れません。

暇空さんは国民の民意と、東京都議会の自民党議員が付いています。国会議員でも数人味方がおり一番人数は多いですが、抱えている議員数で見ると良い勝負になると思います。

むしろこうなった時に、一番弱体化するのは東京都かも知れません。民意が離れつつあり、都議会の自民、立憲、共産は期待出来ない。

となると、政府の力を借りるか、都民ファーストのみで戦う事になると思います。

不謹慎で大変恐縮ですが、

「こうなったら面白そう!」と感じてしまいました。m(__)m

妄想であり、こうなる前に東京都は上手くColaboを処理すると思います。


【最後に】

暇空さんのnote通り動いていく可能性が大だと思います。

そして、それを先回りして暇空さんは動いていると思います。

そろそろ、若年女性支援が全国展開に向けて動き出す可能性が高いです。

もし、札幌で変な動きがあったり、変な噂が流れたらすぐに記事にしたいと思います。

皆様も、健全な団体運営になるまでは、お暇な時に監視をして頂けると幸いでございます。
m(__)m

という訳で今回は以上です!

ではまた次回の記事で♪^ - ^

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