【Colabo問題】本当の弱者を救えるか?都議会議員川松さんの配信より。
お疲れ様です!
基本的人権の尊重を極めよう!の会、札幌道場自称チーム川松の老害戦士です!
(╹◡╹)
本日2月23日は天皇誕生日という事で祝日。
いつも土曜日の夜に行われている東京都議会議員の川松さんの生配信は先日の夜22:00に行われた様です。
※ギックリ腰が悪化しており、布団に入っていたら寝てしまい見れませんでしたT^T
それが以下です。
川松議員の仲間である浜中議員が都議会において、小池百合子都知事にColabo問題を質問した所、無反応。
是でもなく非でもなく、反論する訳でもなく修正の言葉もなく、ただただ無言。
しかし、法律上、小池百合子都知事に対し裁きを下す事は難しいです。
太陽光発電とColabo問題だけ見ても、国民の損害は甚大。これは、後々にも影響のある問題だからです。
Colabo問題については、今はテスト期間。
東京、福岡、札幌で若年女性支援を行っており全国展開をする為の準備期間です。
ここで小池百合子都知事が誤った判断のまま全国展開に国が踏み切った場合、Colabo問題と似た事案が全国各地で起こる可能性を含んでいます。
東京都知事としての責務を果たすのであれば、しっかりチェックした上で若年女性支援の現場を把握し、国に報告しなければなりません。
その責務を放棄している様に感じます。
太陽光発電も同じです。
太陽光パネルは30年弱で寿命を迎えます。寿命を迎えた太陽光パネルは再利用は難しく、廃棄になると聞きました。
寿命を迎えた太陽光パネルはどこに廃棄するのか?
そして、
太陽光パネルの設置は国民の義務では無く、建設する企業に義務化を徹底しています。
すると、廃棄後に再設置するかどうかは住人に選択権が発生する様に自分は思います。
国民には義務を課せられていない為、再設置は任意になる可能性が高いです。
そうなると、
結局、太陽光発電が付いている家と付いていない家はまばらになり、CO2削減にはほぼ無意味な政策になります。
そして、太陽光パネルの廃棄方法問題が発生した時には、恐らく小池百合子さんはこの世にいません。
小池百合子都知事は、自分が亡くなった後の東京の事を本当に考えているのか?
ここが非常に疑問です。
政策が悪いとは言い切れませんが、説明や効果が国民に対して不足しており、無理矢理国民がやらされている。
そんな感覚に陥ってしまいます。
全員が納得するというのは難しいかも知れませんが、どうせ実行するなら、
国民にとってプラスになる可能性を示して貰わないと、モヤモヤしながら生活する事になると思います。
もし、国民にとってマイナスなら、半端なタイミングだとしても中止した方がいい。
今までの税金は無駄になってしまいますが、今後のマイナスを考えると今のうちに打ち切った方が損害は軽微です。
自分は憤りを通り越し、小池百合子さんを支持している人にすら不信感を抱き、軽蔑の念すら覚えています。
丁寧に文章を書こうと努力しているつもりですが、不快に感じている方にはお詫び申し上げます。m(__)m
Colabo問題単体で見た場合は、確かに全国的な問題に比べると小さいかも知れません。
しかし、大きな問題に繋がっている問題であり、全国各地で小さな戦いをしている人にとっても、大きな影響のある問題だと思っています。
税金って本当に正しく使われているの?
そう感じている国民の方にとっては、とても大切な問題だと思います。
本当にサポートを必要としている弱者の人に使われる公金が、誰かの私利私欲の為に使われているのでは無いか?
自分はこの様に感じています。
東京都、そして日本政府は今、
問題は何も起きていなかった。
ここに着地させる動きを見せています。
本当にそれで良いのだろうか?
もしこのまま東京都が進むのであれば、国民は天皇家を解体し、宮家を解体し、日本が無くなる覚悟を持たなければいけないと思います。
そこに繋がる問題です。
という訳で今回はここまでです!
ではまた次の記事で!
まったねー!(≧∇≦)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?