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サメと人魚

久しぶりに「いい♡」と思った楽曲。

岡村和義の『サメと人魚』。

岡村和義とは、岡村靖幸と斉藤和義のユニットで、2024年1月より5ヶ月連続でデジタルシングルを配信リリースしているそうです。

『サメと人魚』はその第4弾の楽曲で、岡村和義としては初のバラード作品だとか。

少し歌謡曲テイストも混じったこの曲。

岡村靖幸は1965年生まれ。

斉藤和義は1966年生まれ。

そして1967年生まれの私。

歌謡曲時代を生きた同世代の私からすれば、この曲の感じ、たまらない♡笑

曲調はもちろんのこと、歌詞もめちゃくちゃ好き。

『サメと人魚』は斉藤和義が全て詞を手掛けたらしいです。

同じ海で生きるふたりを“サメ”と“人魚”に例えるなんて…。

なんてステキ♪

そして曲はふたりで作ったそう。

メロウで、壮大で、儚い…。 

誰も知らないこの夜を 
2人だけの胸に沈めて
悪い男と悪い女に 
なりきれたならいいのに

誰にも言えないこの夜を 
2人だけの海に沈めて
サメと人魚で泳いでみたい 
海の泡になったとしても


最後のギターもやばい。

泣いちゃう。

はぁ…好きだ♡

最後までお読みいただき有難うございました♪

ではまた。        Tomoka (❛ ∇ ❛✿)

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