![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83242686/rectangle_large_type_2_180424f03abfca551bad357f818edd07.jpg?width=800)
私のかわいい孫ちゃんエピソード♪
ここ最近の、クスッと笑えた孫ちゃん(4歳お兄ちゃんと3歳妹ちゃん)エピソードをいくつかご紹介したいと思います♪
①そっち?!
こちらはお兄ちゃんエピソード。
目が少し赤くなっていたお兄ちゃん。
眼医者さんに連れて行くほどでもなく、ドラッグストアで子供用目薬を購入。
お兄ちゃん、初めての目薬。
仰向けに寝かせて、もちろん目を開いたまま挿すことなどできず、瞑らせたままポトッとその上に落とし、そのあと瞼を開かせて流しこむ作戦に。
しかしなんてったって初めての目薬。
「いや〜」と言いながら、なかなか目を開いてくれません。
「はい、パチパチして〜」と言うと、
なんとお兄ちゃん、「いや〜〜」と言いながら手をパチパチ!
悶えながら手を叩く孫ちゃんの横で、私は大爆笑してしまいました♪
②そんなに?(その1)
こちらは妹ちゃんエピソード。
共働きの娘夫婦の代わりにたまに子守に行くのですが、まれにそのままお泊りさせてもらうことも。
その時はお兄ちゃんがお熱を出したりして、妹ちゃんに移らないよう、初めて私とふたりで寝ることに。
いつもとは違う部屋ということもあり、それがよっぽど楽しかったようで…。
翌日娘が仕事から戻り、その日で子守終了。
自宅へ帰ろうとすると妹ちゃん、はい大号泣。
母の食事を準備しないといけないので、心を鬼にして、あとはママに任せ家を出ました。
そのあと「大丈夫だった?」とLINEすると、
ブスッとした顔の妹ちゃんの動画が送られてきました。
「ばーばとねたかったのに〜〜。
ショックだなぁ〜〜〜」
ショックって…どこでそんな言葉を覚えたのか(笑)
また今度一緒に寝ようね♪
③ 確かに
こちらも妹ちゃんエピソード。
NHKさんの長寿番組『おかあさんといっしょ』。
たまに一緒に観るのですが、3歳の妹ちゃん、いつも決まってこう呼びます。
「ばーばー、みようよー、おねえさんといっしょ!」
そうだよね(笑)
間違ってない!
いっつも出てるもんね、おねえさん♪
おにいさん、ファイト!(笑)
④そんなに?(その2)
こちらはお兄ちゃんエピソード。
いつも保育園に持って行っていたトミカの水筒のパッキンの調子が悪く、漏れてしまって使えないとママが言っており、その日新しい水筒を買ってもらってきたお兄ちゃん。
行ったお店にはトミカやプラレールといった類のものは置かれてなく、駄々をこねるかと思いきや、ご機嫌で選んだのが『すみっこぐらし』!
そう、あのまんまる動物のなんとも可愛いキャラたち♪
持って帰ってきたのは、そんなほのぼのとしたデザインの水筒でした(笑)
お兄ちゃん、満面の笑みで私にそれを見せながら
「ばーばみて〜〜♪ かわいいでしょ〜?」
よっぽど気に入ったのか、自分の席のテーブルの上へ。
晩ご飯する時も離しません。
「ここに置いておくの?」と聞くと、
「うん!これかわいいから。
ぼく、これながめながらたべるんだ〜♪」
だって(笑)
⑤泣いちゃう
最後もお兄ちゃんエピソード。
孫ちゃんたちは私の母のことを『ばーばーばー』と呼んでいます。
外出する時は車椅子ということもあり、たまに自宅へ遊びに来る時以外、なかなかひ孫には会わせてあげられないでいます。
娘の家にいた時、お兄ちゃんが突然こんなことを私に言いました。
「ばーば?こんどばーばーばーもつれてきてね」
「ばーばーばー?」と私。
「うん!ぼく、ばーばーばーのことすきなんだー♪」
いきなりなぜこんなことを言ったのか分かりませんが、ちょっとこれには感動。
「そうなのー。わかった。今度連れてくるね♪」
「うん!」
さっそく母にこのことを伝えると、
まず「え〜?!」と驚き、
「そうなの〜〜嬉しいね〜〜可愛いね〜〜♪」
としみじみ喜びを噛み締めていました。
我が家には4人の孫ちゃんがいるのですが、この子が一番お兄ちゃん。
私のはじめての孫ちゃん。
母にとってははじめてのひ孫ちゃん。
この発言は、とっても優しいこの子らしさも出ていたと思うし、成長したなぁと感動もしたし、母はもちろんのこと、私もとてもあたたかいハッピーな気持ちになったエピソードです。
そんなお兄ちゃんも来月には5歳に♪
もう5年も経つと思うと感慨もひとしおです。
以上、最新の孫ちゃんエピソードでした!
こどもたちは今日もスクスク育っています♪
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?