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人生は愛で満ち溢れているべきである。

最近、ベキ論からは遠ざかりたいなと思っていた頃ですが。先日リリースした楽曲のタイトルの和訳がタイトルの通りなのです。

何を申し上げたいかと言っても、取り立てて上手いことも言えないのですが。ここであえてベキ論を使ったのは、今まで生きてきた個人的な人生と、これからどうなるか、もとい、これからどうするかについても考えていたり。

愛と一言で言っても、何も性愛にこだわりすぎた恋愛観じゃないです。優しさや思いやり情状酌量の器、などなど色々なポジティブに向っていくにはそれが必要で、さらに満ち溢れている必要があると感じたからです。

そうでないと前向きにもなれない、過去を振り返ってばかり。なんど振り返ってもそこから学びが生まれれば別に良し。

もうちょい楽曲として凝った作りでも良かったかなと思ってリリースしてしまいましたが。

ある種の、問いへの問い、の様な作品にしたかったのは事実。音楽は元来祈りのためのものとどこかで読んだことがあります。それを考えると昨今のヒット曲は手が込んでて圧倒されてばかりです。それを悪しという勿れ、それも1つの表現だ、とも思います。

母校を出てから悩んだり、苦しんだり絶望したり、でも祈りのおかげでそういった状況を何度も抜けてきました。

音楽の根底にあるのは、いつだって祈りであって愛なしにそれを成り立たせるものは音声ファイルにすぎないのかもしれないから。

改めて楽曲の説明(宣伝も兼ねているのは皆まで…)

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