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【旭川いじめ】中間報告の嘘

第三者委員会が中間報告を発表し、
6項目のいじめが認定されました。

ですが、どう考えても
「これは嘘なのではないか?」
と思える疑わしい項目が有ります。


認定された6項目


①性的な目的でたびたび体を触った。
②深夜4時頃にグループ通話で公園に呼び出した。
 (ただし実際は集まっていない)
③菓子などの代金を繰り返し負担させた。
④スマホで性的な動画の送信を長時間にわたって要求した。
⑤多目的トイレに連れ込んで取り囲み、
 自分で性的な行為をするよう繰り返し要求した。
⑥性的な画像をもっと拡散すると宣告し、
 パニック状態になった本人を
 「死ぬから画像を消してください」と追い詰めて川に飛び込ませた。


これは既にイジメの範疇を超えています。
性犯罪であり、重大犯罪です。

これは、たとえ大人であっても
とても耐えられるような内容ではありません。

2番目の項目の
「深夜4時頃にグループ通話で公園に
呼び出した(ただし実際は集まっていない)」
というのは加害者の嘘だと思います。

実際には性的イジメをしようと
待ち構えていたのではないでしょうか?

中学1年生の女の子を
深夜4時頃に呼び出す時点で
加害者はまともではありません。

パニック状態になって外出しようとする娘を
お母さんが必死になだめて止めたそうです。

「動画を送らなければゴム無しでやるぞ」
と言って脅迫していた加害者ですから、
第三者委員会の調査に対しても
嘘くらい平気で言うと思います。

そもそも加害者は
被害者を追い詰めてウッペツ川に飛び込ませた時も、
駆け付けた警察に対して
「この子はお母さんから虐待を受けていて、
虐待がつらいから死にたくて飛び込んだ」
と虚偽の説明をしてイジメを隠ぺいしたのです。

第三者委員会の調査に対しても
正直に答えているとは
とても思えないのです。

最後までお読みくださって本当にありがとうございました。