芥川賞おめでとうございます😊私には1ミリも関係ないけど…

芥川賞に重度障害を持った女性が選ばれた。
彼女は当事者性を重視して書いたと答えていたから、それはそれでいいと思う。とても素晴らしい。
心からおめでとうございます😊
それに障害を持っていても、いろいろな可能性があることを体現してくれている。とても素晴らしいと思う。

車椅子テニス王者の国枝慎吾に、憧れ今活躍している17才の男の子も。こちらもまた同じ。相当努力もしていると思うし、それは尊敬に値する素敵な事だと思う。

と同時にこういったニュースが流れる度に私の心は少し重くなる。

なぜ、私をその人たちと一緒にするのか。
わからない。強いて言えば「障害者」というカテゴリーの中にいるというのが共通点かな？

私は障害者である前に1人の人間でありたいと思っている。

必ず、私にこう言う人が現れる。
こんなに重度障害を持ちながら芥川賞を取れるんだから、貴女ももっと頑張りなさいと。
17才の男の子が障害をきちんと受け入れて、国枝慎吾に憧れ、世界の舞台で活躍しているのに。貴女は何で出来ないの？って。

そんなの無理でしょ。
私とその人は別人でバックボーンも考え方、捉え方、みんな違うんだよ。それぞれの受け入れ方でいいじゃない。貴女に迷惑もかけてないしさぁ。

そもそも、ニュースで取り上げられるような人は稀なの。
じゃ、あなたは大谷翔平になれる？藤井聡太になれる？と聞くと黙るか、キレるかどっちかなんだよ。

なぜ、障害者だけが何者かにならないといけないのか？

実はね、今日も言われたの。
芥川賞取った人凄いね。偉いね。
あなたはもっと頑張ったらって。

私、毎日そこそこに生きてて、頑張ってますけど何か？と言ってみた。😊
こんな対応をしたのは初めてだけどスッキリしました😊
私は私のペースで生きてます🎵私の人生は私のものです。

やっぱり今日も「しずく」の歩くのは私～♫決めるのも私♪が浮かびました😊

こんな歌です😊ぜひ聴いてみてください🍀
私の推し 才雅さんが作った歌です👍

なんだかんだで、今日も推し活する私。これだって私が楽しいからやってる😊
これも私🎵いいでしょ👍