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以前、アセンションについて述べた通り、今回は十字架と共に死ぬ重要性と、仏に帰依する生き方、いつでも神がかれる御霊とはどのような状態を示すのかについて、科学的現実的視点で観察して行きたいと思います。
天界、神界というのは存在しません。しかし、個人の心の精神世界には存在します。宇宙と、自然と人間の関係性について、私たちは集合無意識、潜在意識をイメージするでしょう。

科学で解明されていないから、物質が5次元になることがアセンションではありません。正確には精神の価値観が5次元的になるということが正しいと思います。私は精神が5次元になるとは言ってません。精神の価値観や見える景色が5次元的になると言っています。

私がいう3次元的な価値観とは、心の中のヒエラルキーの世界です。
そして3次元的な精神性とはピラミッドのヒエラルキーに基づく精神性です。これは、玉座が魚座にあり、富や権力や、自己犠牲の象徴を意味します。

では4次元的な価値観とは何でしょうか?
これは、横の平面の繋がりの価値観です。人は一度、十字架と共に死にます。また、仏に帰依することで死にます。これは肉体的な死のみを意味するのではなく、精神的な死というのが中心のキーワードでありパッションもこれを意味します。

では低層四次元とは、何かと言いますと、私の中ではサターンリターン、混沌や神不在の世のレクイエムの鎮魂歌を意味します。

ここでいう現世的な輪廻転生の話をしましょう。私たちは日常生活を送っている中で子供をつくる以外にカルマを作っています。カルマとは業であり、罪であり、執着です。そして、これが、現世の私たちは生きることによって別次元の人間たちを十字架の棺にしたり、仏の僧にして土に埋めたり、中には自分自身が輪廻転生の監獄システムという檻の中で、中二病になったり、アンガーコントロールが難しくなって、他の霊体の人間や自分の分身の御霊を呪術的に知らず知らずに輪廻転生させたりしています。

これを辞める為に、真理や智慧の勉強をして、身体を健康にして、心の平和な状態を勝ち得る為に、生活を行う大切さがあるのです。

そして、救われるのは、4次元的、5次元的生き方に目覚めたときです。

5次元的な生き方とは、マズローの5段階欲求のさらに上の団塊の、超自我や、大我にあたる部分です。

つまり、悟りを開いたり、他者愛に目覚め、真理に帰結する生き方に目覚めた人にとっては、戦争や災難は怖くないのです。

おのずと心のなかに神界、霊界が開かれて、私は精神的に復活したという認識を持つにいたる。

それによって輪廻転生の矛盾やカルマから解放され、本当に浄化してあの世に行けるのです。

それはどんな環境下、例え、畜生道、地獄道に落とされているような環境でも悟りを得て、4次元を得て、5次元に達することは可能です。

それは大きなことをなすことではありません。小さなことに愛情と慈悲を込めること自体にあるのです。

あの世とは、解明されておりませんが、それは私たちの知らない世界であることは事実です。

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