生きる喜びを見出していく結果よりも過程が大切なアファーメーションや自己肯定感と感謝
ワクワクドキドキすること。子供のいたずら心、無邪気さ、生命の輝き、エネルギーの輝き。
人間はそういったモノを、義務教育や親や、実社会で抑え込まれて、上司に従順な機械的な部下や、常識や世間体や他人の顔色を常に伺て、おりこうさんでなければならない。本当は物事に善も悪もないのです。
努力に忍耐や根性は必要なんだと教わります。
今、アナタがそんな環境に身を置いているとして、自分の直観や思考がすべて親や周囲の人々の権力や企みやエゴの力によって抑え込まれているとして、その現実を変えるのは非常に困難だとします。
本当は、アナタの魂は女性の涙のように純粋に解放されることを望んでます。
そんなとき私はこう思いました。
自分はこんな状況下におくことを自分の高次な魂（ハイヤーセルフ）が望んだということ。
自分の中の怒りの感情や慢性的なうつの感情は決して間違っていなかった。
自分自身も一生懸命頑張ってきたが、親も私を育てたり心の傷や日々の労働に耐え、必死だった。そんな中でまいにち料理を作ったり、働くことは簡単なことではないことも含め。
大切なことは、自分の心の中に監獄やピラミッドを作ることじゃなくて、あるがままに精神と魂を解放させてあげること。
大切なことは、すごい目標を立てたり、アファーメーションや引き寄せの法則のようなエゴでより良くいきることじゃなくて、人生そのものを楽しむこと、夢を掴む目標ではなくいかに夢を育み、現実を愛し、生きていくことなんじゃないかと思うのです。
その為に難しい理屈など必要ありません。
お金があればモノは簡単に手に入りますが、例えば、実は私はドラゴンボールの超サイヤ人の形態の種類が好きなのですが、自分がどうやったら、新しい超サイヤ人の形態の絵を描けるようになれるかとか、面白い漫画やアニメのキャラクターを描くのをどうしたら、楽しめるか、どうやったら、面白い語彙力のある綺麗な文章の絵と挿絵と簡単なオルゴールみたいな音楽で、動画で披露できるかとか、そういったプロセスを一つ一つ、整理整頓しながら、仕事とは別にそれを趣味としてやっていくのが、実は私の夢なのですが、あるがままでワクワクドキドキする状態、わあ、楽しい、という気持ちになれるという状態の自己肯定感、もしくは、教会や、仏教の集いのように祈りに参加するだけであるがままに涙し、女性的な自分をそこに見出せるような自己肯定感、そういったものを一つでもいいから持つと、人生がより豊かになるし、それは何かを達成しなければ、得られる感情ではないことに言及しておきたいと思います。
それはお金とはかならずしも無関係ですし、今の便利な世の中工夫次第ではいかようにもなります。
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