【中小企業の経営者・総務・人事の方向け】就業規則の基本② 作成のスタンス 木曜日はひと休み
おはようございます。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます。
今回は、就業規則を作成する姿勢について。
できれば、コチラの記事ものぞいてみてください。
就業規則って作ったほうがいい?
って聞かれたら、
作ったほうがいい
と答えます。
法律上、就業規則の作成義務は10人以上雇っている場合だけしかありませんが、それとは関係なく、一般的に作ったほうがいいと答えます。
今は、なんでもかんでも多様化してあーだこーだなって、技術が進歩して難しいこともさっとできるようになって、できることが増えています。
その反動で、人を雇うということがとても複雑に、繊細に、いろんなことを気にしなければならなくなっています。
就業規則は、そんな中で、
会社が自分を出せる唯一といっていいツール
です。しかも、効果はとてつもなく強力(詳しくは冒頭に載せた記事をみてみてください)。
ただし、
てきとーに作るぐらいなら無い方がマシ
です。
就業規則は、てきとーだろうが何だろうが、書いてあることは守らなければなりません。
だから、徹底的に会社の考えを表現しないと、
自分の首は絞めるわ、誰にも説明できないわ、
誰も守らないわ
ともう散々。
習うより慣れろ!ということで、厚生労働省が出している「モデル就業規則」という、なんじゃそりゃ、な資料を使って解説していこうと思っているのですが、このことは覚えておいてください。
就業規則は自社を表現しなければいけない。
何かを真似してもいいけど、
意味を理解して真似する。
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