ロスジェネーター

アート関係の官と民の桶狭間。90年代の喪失感を抱えたまま、たぶんオトナになってしまった…

ロスジェネーター

アート関係の官と民の桶狭間。90年代の喪失感を抱えたまま、たぶんオトナになってしまったようで。泣きたいときに泣けない50代。 スピはあまり得意ではないレイキマスター。司書だったり、学芸員だったり、財務だったり、アートマネジメントの人だったり。

最近の記事

「わけわかんねえ」

購入後に全編(03:50)を視聴することができます。

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    • 僕ってなんだろう What Am I ?

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      • 誰でもなくて

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        • 社会人大学院生になってみた。

          前にも書いたかもなのですが。 何年か前に受験して撃沈した大学院を再受験したところ、合格しました。 当時は国立と公立を併願していて、フルボッコ度と違和感を抱いた度のひくかったほうの公立大学院です。 ここまでの道のり的には、紆余曲折がありまして。 前回は圧迫面接であったのですが、なぜか、ずっと言われたことが引っかかって、いました。でも、個人として馬鹿にされたわけじゃないのです。 そのときのわたしがそう、受け止められたのだと客観的にわかってからは、少しですが、霧が晴れたような感覚

        「わけわかんねえ」

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        「わけわかんねえ」

          ...dot...dot...

          ミニマムでちょっと浮遊

          机を散らかしていると、

          実にたくさんの案件を一度に走らせているので、だいたい書類はバインダーに挟んで順次処理をしていくようにしているのだが、なんせ机が狭い。 だいたい、職責が上がれば机って広くなるのですが、わたしは、職責があがって席替えをするのが本当にメンドクサで、部下に役職の席を譲り、担当席にいるような感じでいて、つまり机は狭いまま。しかも決裁箱も部下のもの入れにしている。 昔、知り合いの検事に、一度にタスクを動かすためには机を物理的に広くすればいいと教えてもらって、長机に書類を並べていたこともあ

          机を散らかしていると、

          院試は、無理ゲーなのか

          院試を受けてきました。 地元の別の国立大です。 社会人枠でしたので、職業の課題について研究したかったため、社会人なりに応募書類を整えてチャレンジしました。 社会人枠だからって、手加減一切なし。 一部の先生を除き、フルボッコ圧迫面接でした。リンチ方式はそれだけで、いっぱいいっぱいになっちゃう。 わたし自身は、採用面接をする際に、圧迫面接は絶対にしない。 一緒に働く人を選ぶのに、圧をかけてどうするよ、ファーストコンタクトは幸せじゃなきゃ。 以前の別の大学の院試もそうだった

          院試は、無理ゲーなのか

          ひだりとみぎの気の巡り

          武漢から発生した新型の風邪が世界に蔓延と言われ始めて騒がしくなってきた頃に、『レイキ』というヒーリングを、オーストラリアにいる師匠から学ぶ機会に恵まれた。人生の中で何度か不思議な体験をしていたので、技術を取得しておけば、先々何かの役に立つだろう、といった程度の認識で。 『レイキ』とは、厚生労働省eJIMでは、このように書かれているので、信仰、信じる人は救われるみたいな意味かと思いきや、実は奥の深い世界。 創始者の臼井甕男氏はもともと天台宗に属しており、天台宗の密教の大きな特

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          いまさら、受験をしてみた

          経営管理について学ぶ必要性を感じて、職場推薦をいただき、地元の大学院を受験してみました。まず、芸術文化を取り巻く現状について、ハード、ソフト含め、生き残り策はあるのか、どうしたいか、をプレゼンし、組織の問題点について具体的に、試験官の教授2人に、口頭試問として説明をしました。 話が長いとか、芸術文化の経済指標について共感を得られず、あなた自身が全く見えてこないとか、制限時間内であるにもかかわらず、こちらの話を遮ったり、つまんなそうにしている。 ああ、これは求める学生とわた

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          文化ホールのこれからのこと

          文化ホールを管理する指定管理者をしている団体は、コロナ禍で、どこも青色吐息の状態だ。わたしたちの団体が請け負っている文化ホールの昨年2021年の貸しホール収入は1億円弱を見込んでいたところ、500万円に満たないもの。年間200日利用率は70%以上の稼働があるホールで、かつては活気に溢れたホールであったが、電気が消え、しいんと静まり返った静寂しかなかった。支出を抑え、持続化給付金、休業を入れながら雇用調整助成金を申請し、内部留保による補填で解雇をせずなんとか1年間を繋いできた。

          文化ホールのこれからのこと

          ちょっと、ズラす

          コロナ禍で、どうも社会がイライラしていたり、必要以上に猜疑心が芽生えたり、忙しくて落ち着きを失ったり。 周囲でもクルマの事故や、コロナ以外の病気等、災難が増えている感があります。わたしは、最近、あえてタイミングをズラす、ということをしています。 よくない心の状況は、よくない状況を呼びやすいので、落ち着いても、落ち着かなくても、少し間をとって次の行動に移る。災難に会う確率を少しでも下げるというつもりで。 ちょっと楽になりますよ。 今日もお元気で!

          ちょっと、ズラす

          oct.oct.oct

          カナリフリー

          jingle__party_people_long_ver

          ミニマム。ちょっと前にあげたやつのややロングバージョンです。

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          いまさらですが、APPLE ID

          だいぶ前にせっせと集めたCDをMP3にでもしておかないと、と思って10年ぶりくらいにiTunesを立ち上げてみたところ、アカウントが凍結されており。 怪しいメールは都度届くので、放置していた。 それだったか。 storeで曲を買うこともないので、生活に支障はない。が、なんとも気持ち悪いので、復活させてみた。 iTunesの何がいいかというと、曲のタイトルが自動で入るからだったり。 しかし、同じCDがいくつもあって。 音楽はもうお金をかけずに聴ける時代になっているものの、

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          大澤誉志幸さんの幸せな感じ

          大澤誉志幸さんと言えば、「そして僕は途方に暮れる」を思いだすかたが多いと思う。80~90年代を疾走したアーティストのひとりだ。 そんな大澤さんが、全国の小さな箱を回っている。広報は、チラシとSNSだけ。プロモーターを通さないツアー。3日に1日ペースでライブをしているのだから驚く。60歳を超えたというが、ギターを弾く姿は艶々していてとてもカッコいいのだ。声は全くキーが落ちていない全盛期そのもの。 音楽の好みが多様化している現在では、大勢を集めるライブは難しくなってくるだろう

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