- 運営しているクリエイター
#渋谷
教えることよりも学び合うこと- 谷口祐人
学び合いのダイナミズムいつからだろうか、学びが学校に囚われるようになったのは。
Schoolの語源である「スコレー」は、古代ギリシア語で「暇」を意味する言葉でした。暇という言葉は多少ニュアンスがずれるので、「ゆとりのある時間」とでも表現する方が適切かもしれません。人々は「ゆとりのある時間」でさまざまなことについて話し合い、学び合っていたのです。日常生活で疑問に思ったこと、世界に溢れる不思議、生きる
「これ以上はない」といえる最高のオンライン授業を目指して
※この記事は2021/01/21の投稿の再掲載です。
💡オンライン授業に課題を感じている皆さまに、Loohcs高等学院のオンライン授業の様子をご紹介します!
3学期はオンライン授業でスタートしました。
オンライン授業を行うのは5月以来です。
6月から12月までは基本的に対面授業を実施し、通学が不安な人、少しでも体調が悪い人はオンラインでの授業参加を推奨してきました。
半年の対面授業を行っ
【わたしと旅】石川・教職員の徒然草ブログ
※この記事は2020/05/14の投稿の再掲載です。
今回は、みんなから「ワラワラ」の愛称で親しまれている草(かや)さんです。
学生と教員をあたたかく見守ってくれるほんわかお姉さんです。
-----
2019年10月から、Loohcs高等学院の運営事務局員として勤務しています、石川草(いしかわ かや)と申します。どうぞよろしくお願いします。
生きてきた過程に常に旅は身近なものでしたので、
初代ティーチングアシスタント、野口さんに聞いたルークスの魅力
※この記事は2020/05/08の投稿の再掲載です。
2020年3月までLoohcs高等学院(以下ルークス)のティーチングアシスタント(以下、TA)を務めてくれた野口さん。
この4月から新社会人として新たな舞台で活躍しています。
そんな彼女に、ルークスでの日々をインタビューしました。
-----
なぜTAをやろうと思ったんですか?
大学4年の7月からルークスに携わりました。ちょうど就活
【ルークスで育んでほしいもの】新教員 内野すみれ
※この記事は2020/04/13の投稿の再掲載です。
こんにちは。内野すみれと申します。
東京外国語大学出身、大学では中国語を専攻していました。小説・映画・漫画・アニメ等々、フィクション全般が好きです。この4月からルークスの新任教員となりました。今日はこの場をお借りして、わたしがLoohcs高等学院(以下ルークス)やルークス生に抱く思いを、少しだけ共有できたらと思います。
ちょっと大きな声では
「家も学校。学びの場をフリーに」 Loohcs高等学院 新年度のご挨拶
※この記事は2020/04/06の投稿の再掲載です。
深草の野辺の桜し心あらば
今年ばかりは墨染めに咲け
古今集にはこのような歌が収録されています。
春といえば「始まり」の季節であり、その「始まり」を祝う桜は古くから親しまれてきました。
しかし今年は、新たな一年を寿ぐ桜の美しさに幾ばくかの物悲しさを覚えます。
「美しい桜よ、今年ばかりは墨色に咲いてくれ」
そう詠った古人に気持ちを重ねて
先生がオンライン学習を効果的に活用するための4つのポイント
※この記事は2020/03/05の投稿の再掲載です。
💡オンライン学習で課題を感じている学生の皆さん・保護者の方・教育関係者の方に、Loohcs高等学院の考えるオンライン学習のポイントをご紹介します!
コロナウイルスの感染拡大によって多くの学校が休校となっていますね。
そんな中、オンライン学習が急速に広がりました。
しかし、オンラインということがネックになり、良い教育を届けられないと苦悩さ
真のアクティブ・ラーニングを考える
※この記事は2019/11/23の投稿の再掲載です。
💡高校選びに悩んでいる方に、Loohcs高等学院で実践されている「アクティブラーニング」についてご紹介します!
学びを構成する2つのベクトル
アクティブ・ラーニングを語るために、学びに存在する「2つのベクトル」についてお話していきます。
「2つのベクトル」とは、
多くの知識を元に世界を広げ、選択肢を増やしていく『横のベクトル』と、
思考を