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恋愛下手なINFJ

前回の記事では多くの方からいいねをいただけて、
私と同じINFJタイプの人がたくさんいること、
そして生きづらいと感じているINFJの皆様を勇気づけられていることに、とても嬉しくなりました💐

読んでくださったみなさまありがとうございます。



今日は恋愛について書き留めておこうと思います。


恋愛は人生と似ていて
決して答えのあるものではなく、
人の数だけいろんな形が存在すると思っています。

恋愛はお互いが幸せだと感じているなら、
第3者が口を挟むことではないものだと
私は考えます。

人と出会い、話してみて、
自分が感じたことや心の中で湧き上がる感情こそが恋愛の答えなのかもしれません。


私の経験も交えながら、
恋愛について考えていきたいなと思います。


人は生きている限り恋をします。
年齢や性別関係なく、かわいい、かっこいい、
愛おしい、守ってあげたい、
将来を共に過ごしていきたいという感情が
芽生えたら、それは恋のはじまりです。きっと。🌱

私たち人間はみな強くありません。
強くないからこそ、
他者を認めてあげたり、褒めてあげたり、
必要としてあげたり、共に支え合って生きて行くのだと思います。
そこに恋や愛が生まれるのかもしれません。


私は以前付き合っていた方と別れてから、
自分の中でいろんな感情が湧き上がっていくのを感じています。

彼とは約2年ほどお付き合いをしていました。
とても優しくて、いつも私のことを1番に思ってくれていました。


彼は見返りを求めない優しさの中に、不器用ながらも私を守ってくれようとする姿勢が常にあり、一緒にいる中で私は何度も彼の優しさを感じていました。

私も基本的に好きな人には尽くしたくなってしまうため、相手の不快にならない程度に尽くし、彼も私に対して尽くしてくれるという関係が続いていました。

しかし、
私はINFJということもあってか恋愛についても少し考えてしまう傾向があったようです。


私は彼に大切にされればされるほど、
彼がいなくなってしまったらどうしよう。とか
幸せを感じているからこそ、先を見過ぎて怖くなっていくことが増えました。
彼の言動によって自分の感情が乱れ、不安に駆られ、寂しくて1人涙を流す時もありました。

人の気持ちなんて永遠に続かないことがわかっているし、自分の精神状態によっては彼の口からでる言葉が、その場しのぎの言葉に聞こえてしまう日もありました。

幸せを感じれば感じるほど怖くなり、
ほんとの自分の気持ちを伝えたら彼は無理をしてしまうのではないかと思い我慢が増えて、
好きなのに上手く甘えることができなくて、
でも伝えなければ彼は気づいてくれないのもわかっていて、って自分の中でいろんなことが溜まっていき、最終的に苦しくなって彼の手を離しました。

1人になったいま、
街を歩いてるカップルをみたり、
彼と一緒に行った場所、歩いた道を通る度に、
言葉では言い表わすことができない思いに駆られます。

一時的に寂しいだけなのか。
彼と復縁したいと思ってしまってるのか。
新しい恋を求めているのか。

恋は辛くて悲しいものなのに、
人は生きている限り何度も恋に落ちる。

自分の感情と向き合って、
自分の人生をよりよくしてくれる人と、
共に前を向いて歩いていける人と
出会い、恋をしたいですね。
(また、理想論で締め括ってしまった)

恋愛は理論だけじゃ解決できないこと、
人の本能に通ずるものが学べることもあります。

私の幸せはどこにあるのやら。

自己満足みたいになってしまいましたが、
ここまでお読みくださりありがとうございました。

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