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日本にあって、イギリスにないもの

おはようございます。

今日は2日に一度のランニングの日でした。
走っていてなぜか少し体が重く、息遣いも
変に苦しく感じたので無理をせずに途中から
歩くことにしました。

自宅まで結構な距離があったのですが、
ちょっと喉が乾いたので水を購入するために
スーパーに入ろうと思った時に気づいた。

「マスクを忘れた・・・」

今この時期は、マスクがないと
お店に入れないので、なくなく
飲み物を買うのを諦めて、
家まで20分ほど我慢して歩くことに。

そんなスーパーから家までの帰り道、

日本だったらそこら中至る所に自動販売機が
設置されているから、この状況でも飲み物を
買うことができたなとふと思いました。

イギリスの街にはほぼ自動販売機はない。
というか、ロンドン市内で見た記憶がない。
(これは私が知らないだけかもしれないですが・・・)
空港に置いてあったかな程度の記憶。

イギリスだけでなく、ヨーロッパの国々では、
自動販売機が日本に比べると非常に少ない。

あってもたまにで、日本のように街の
至る所にあるなんてことはない

では、こっちの自動販売機がない生活が
不便に感じるかというと、慣れてしまった 
というのが実際のところではあるが、
不便と感じることは全くない。

寧ろ、ちょっとした時にパッと自動販売機で
買うといった無駄遣いもないし、良いと思う。

便利だし、あった方が良いと言う人が
大多数だろうと思うが、無い暮らしを
してみると何の問題もないし、今で言えば、
あの自動販売機が「我慢をすること」を
阻害する悪影響すらあるのではとも思う。
(これは少し極端な意見かもしれないけれど)

街中、駅のホームでSUICAで「ピッ!!」
これが当たり前になっているみなさん。

その何も考えずに行っている習慣を
少し変えてみたら、何か感じるものが
あるかもしれません。

写真は、ヒースロー空港にある
SIMカードの自動販売機です。

最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun



最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!