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【6秒立ち止まれるか】アンガーマネージメント

おはようございます!

最近、2日に一度くらいしか外に出ていないShunです。
仕事がバタバタしていてタイミングを逸してしまうのですが、それを言い訳にせずに、今日から1日1回は外に出ます(雨の日以外は)!

本日は、「アンガーマネジメント」

何それ??
そんな風に思った方、大丈夫です!
私も全く知りませんでした。

中田さんのYoutube大学で紹介されていた内容で、
私もこれを見て知りました。

私の記事の何倍もわかりやすいはずなので、
気になった方はこちらを見てください!

私、結構熱しやすくいわゆる、

ショートテンパー(瞬間湯沸かし器)

な時が結構あります・・・。

自分自身でも改善したいと考えていて、
色々と気をつけたりしていますが、
未だ未だイライラしてしまうことが
かなり多いのが現状。。。

もし、同じようなに「直ぐにイライラしてしまう」

そんな自分を変えたい、と思っている人は、
今これからすぐに実践できる内容が中田さんの
動画で詰まっているで是非、見てみて下さい!

その中でも、今回私が大切だと感じた、

前提の理解」と「実践したい内容

◆「べき」という信念は個人差がある

怒りは、どんな時に発生するのか?

「〇〇すべき」という信念

一人一人が持っていることの信念と
違う行動や意見をされた時に怒りが
生まれると話をされています。

例えば、挨拶がしっかりできないやつはダメ!

これはよく聞く話であり、私も同じ考え方を
正直持っています。この「挨拶はきちんとすべき」
という信念を持っている人が、挨拶をきちんとして
もらえなかったとき、

「挨拶はきちんとすべきだろー」

という思い=怒りが湧き出てきます。

常識、当然、当たり前、普通は、
こういったキーワードが出てくる時は、
怒りが発生する可能性がある。

確かに、なるほどーっと思いました!

先ずは、この怒りがどんな時に発生するのか、
それを理解するのがはじめの1歩🚶‍♀️

その上で、こういった信念や考え方は、

「個人差があるもの」

であることを意識し続けることが、
気持ちを抑えることに繋がる。

そう紹介されています!

これも、なるほど〜!!
へぇ、へぇ、ボタン連発です。

私も、怒りが生まれる時は自分自身の
考え方に添わない・反する時が多い。

=自分自身の考え方を押し付けている

ということですね。

自分の常識・当たり前は、他人にとっては、
常識・当たり前ではない
ことを忘れない様に
意識し続けることで感情をコントロールする。

◆一次感情を大切にする

怒り=二次感情である

悲しみ、困惑、虚しさなどの一次感情を
理解して、そこに適切に対応する。

この考え方は、これまでの私の考え方が
ひっくり返る衝撃の内容でした。

何かをお願いしていたのにその通りに
対応してもらえなかったとき、

依頼通りに対応して貰えなかったという
事実に対して「残念」という気持ちが、
一次感情であり、その事実に対して、
なぜ対応してくれなかったのか?といった
考えが生まれ、それが怒りに変わります。

この時に、この残念という気持ちに対処
することで怒りという感情はかなり抑える
ことができる。

具体的には、「リクエストに変換する」

指示の内容がわからなかったのであれば、
きちんとその場で聞いて欲しい、
次からは依頼通りにできそうになければ
事前に報告して欲しい、

こういった具体的なリクエストに変える
ことが一次感情に対応することとなり、
怒りを抑えられる作用がある。

目からウロコの考え方ばかりです!!

◆数値化する

最後に、実際に怒りが発生してきてしまった時、
そんな時の対処法で今日から私が実践したい内容、

それが、

怒りレベルを1〜10段階で数値化する

何かイライラすることが起きた場合、
瞬時にその事象を10段階評価する。

0は一切の怒りなし、
10は2度と許せない・一生忘れない、

この物差しをベースに考えてみる。
このことによるメリットは2つ。

・考えることにより時間が経過して気持ちが落ち着く
・以外と大したことではないことに気づく

怒りは、突発的に反射として出ることが多い!
少し時間を置けば、以外と冷静になることが
かなりのケースである。

その時間を稼ぐために考える。
著書曰く、6秒間以上時間をかけることが
大切と紹介されています。

そして、考えてみると以外と自分が怒っている
ことは、レベル2〜3程度の大したことではない
ことに気づく。

約束時間に30分も連絡なしに遅れて、ふざけんな!
そんな風にイライラしていたとしても、

失ったのは時間だけであり、
他は大した被害はない。
待っている間も色々と考え事を
することができた事実に気づければ、

大したことではないと思えるはず。

そして、怒りくるって相手を責め立てる
必要もなくなり、「次回から連絡はしてくれよな」
という明確なリクエストを伝えて終わりに
できるかもしれません。

◆まとめ

・自分の常識・当たり前は、自分だけのもの
・怒りは二次感情であり、一次感情に対処する
・怒りレベルを数値化する

簡単に怒らないというのはできないですが、
日々の訓練で改善できることであると認識し、
マインド・行動に気をつけて怒りをコントロール
することを身につけていきたい!

最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun

最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!