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【ギグワーク】働き方の多様化

おはようございます。

私は、恥ずかしながら全く知らなかった言葉。

「ギグワーク」

調べて見ると、言葉の定義としては、

1〜3時間程度の短い時間だけ働き、
継続した雇用関係がない働き方。

あまりに新しい考え方すぎて、
最初はよくわからなかったけれど、

好きな時に好きな時間だけ、
自身の興味や経験を活かして
働くことができる

これって、ある意味での働き方の
理想型かもしれないと感じた。

フリーランスよりも更に自由且つ、
単発の仕事を受けるイメージとの理解。

ただ、ものすごく高いスキル・知識・経験を
持つような人であれば、単価も高く、需要も
ありそうなので成立するかもしれないが、
どうしても肉体労働であったりとか、
現在のアルバイト的な形の仕事形態・内容の
求人が多くなりそうな気もする。

また、社会保障も雇用関係にない以上は、
当然ないため、不安となる部分も多く、
今自分自身が直ぐにこのギグワークを
取り入れたいかと言われるとどうしても、
保守的な私は難しいかもしれないというのが、
素直な気持ち。

ただ、人材の流動性も高くなるし、
何より個人個人が自身のライフスタイルに
合った働き方を実現できるというの
は間違いなく、法整備や環境整備が進めば、
この働き方にシフトしていく人は今後更に 増えていく可能性は十分有る。

自営業、
会社員、
フリーランス、
アルバイト、

今まで聞いていたこんな働く形の中に、
「ギグワーカー」というのが浸透するのは、
すぐそこまで来ているのかもしれない。

常に、自身の人生における「仕事」とは何か、
これを考え続ける上で、とても勉強になった
内容でした。

最後までお読み頂きありがとうございます!

Shun


最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!