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企業経営の“心臓部”を支援し、経済を活性化させるプロダクトを作る。ログラスPdM部の3年間とこれから

株式会社ログラスが運営する「Loglass 経営管理」は2023年7月に3周年を迎え、サービスの実績としてはARR前年比3.2倍などを実現しています。

しかし、これまで公式noteでは、成長を支える各チームの舞台裏をお届けできていませんでした。
2023年3月に新プロダクトビジョン「MAKE NEW DIRECTION」を掲げ、ARR3.2倍を実現した「Loglass 経営管理」の土台には、どのようなチームが手を取り合っているのでしょうか。

この記事では、PdM部 部長・斉藤知明に話を聞き、3年間のあゆみやチームの視点について紐解いていきます。

▼話を伺った人物
株式会社ログラス PdM部 部長 斉藤知明

1992年大阪府生まれ。東京大学工学部卒。在学中に英単語アプリmikanを運営する株式会社mikanを協同創業しCTOとして従事。その後、Fringe81の子会社としてピアボーナスUniposを運営するUnipos株式会社を設立、代表に就任。2023年5月、株式会社ログラスに入社。PdM部 部長として従事。

3年後、5年後に訪れる課題にも「前のめり」に先手を打つチーム

ーーまずは、チームの概要についてお伺いさせてください。

斉藤:
ログラスのPdM部は、事業戦略やミッションから逆算し「プロダクトでどんな課題を解いていくべきか」の優先順位策定に責任を持つポジションです。その土台には、常にお客様の声が中心にあります。

具体的には、 大きくふたつの業務に従事しています。

まず、プロダクトロードマップの作成です。集めた情報をもとに「どのような順番で何を開発していくのか」を示すプロダクトロードマップを作成し、社内外の様々な方たちから意見をいただきつつアップデートしていきます。
次に、プロダクトロードマップをもとに、どう実装していくのが良いのかを開発部やデザイン部と共に決めていきます。
このふたつの業務を通して、プロダクトの価値を最大化していきます。

また、チームにはさまざまなバックグラウンドのメンバーが在籍しています。

大手IT企業等でのPdM歴10年以上のベテランの方
クラウド事業の運営会社にてCSとしてお客様に向き合ったのち、1プロダクトのPdMを担っていた方
エンジニアとして「Loglass 経営管理」の開発に携わった後、社内でPdMに転向した方
会社を立ち上げて経営に携わっていた方

など、多様なバックグラウンドを持つ方達が、それぞれの知見を持ち寄りながらプロダクト開発を行っています。


ーー3年間のチームの歩みについて教えてください。

斉藤:3年間「お客様の経営管理に関する課題をリアルに捉えてそれを解決する」ことに向き合い、多くのヒアリングや機能検証を通じてプロダクトを進化させてきました。
初期に開発された機能では、予算・見込の収集機能や組織再編に対応できるマスタ管理機能が。直近に開発された機能では、自由に軸を設定して情報の集計・分析を行うことができるレポート機能が特に高い評価をいただいています。

プロダクトのリリース初期は「信用が少ないプロダクトを、いかに初期のお客様に使っていただくか」など、短期的な視点で優先順位を決めていました。しかし、現在では「3年後、5年後に出会う課題を踏まえて今考えておくべきものは何か」「複数のお客様の課題を同時に解くことができる、汎用的な解決方法は何か」など、より抽象的な課題に向き合うことも多くなってきています。その結果、すでにエンタープライズ企業を中心に多数のお客様にご導入いただいていますが、まだまだ伸びしろが大きいプロダクトだと感じています。

ーーこのチームで働く魅力について、教えてください。

斉藤:
前述のようなさまざまな経験を持ったPdMが集まっているため、お互いの強みを活かしながら率直に意見を伝え合える環境があります。また、ドメインやお客様を深く理解しようと動いてくれる開発部と一緒に仕事ができるので、イシューの優先順位決定にフォーカスした仕事ができます。

私たちのプロダクトには、今目の前で解決したいイシューのみならず、3年後や5年後に解決していきたいイシューがそれぞれ明確に存在します。複数の時間軸で捉えながらも、コアな強みを定義して、優先順位を付けて伸ばしていくことは、PdMとしての腕の見せどころです。

ーーチームの価値観やカルチャーについて教えてください。

斉藤:
大事にしている価値観は「前のめり」です。PdMはプロダクトの方針を決める権限を持っているぶん、PdMが停滞してしまうとどんどんプロダクトの進化は遅れてしまう。間に落ちそうな課題や新しく生まれそうな事業のチャンスなど、さまざまな課題に前のめりに向き合っていきたいです。

また、日々の業務風景としては、アイデアを「あれはだめ」「これはだめ」と縛ることは少ないです。たとえば、未公開の画面をお客様に見せたり、各機能に対してPdM側が想定していない使い方をしていただくこと。これらはリスクも伴いますが、事業を成長させるための大きなアイデアを見つけるチャンスになるからです。

「最低限これだけは絶対に違反してはいけない」というルールを明確に定義し、それ以上はプロダクトに関わる皆が動きやすい環境を整えています。
それに合わせて、リスクを最小化するためにも目の前のことだけでなく、3年後や年後に訪れる世界観に対して想像を広げ、エンジニアと議論しながら将来性を加味した設計を前のめりに考えています。

日本中の企業の経営を支援し、経済活動を活性化させるプロダクト

ーー「これからのチームの課題」と呼べるものは何だと考えていますか?

斉藤:価値をスケールさせていくことです。「Loglass 経営管理」は今、管理会計という1領域のニーズを満たす1プロダクトですが、直近のお引き合いで別の領域からのニーズも増え始めています。直近でプレスリリースを出した「Loglass IT投資管理」もそのひとつです。

そのため、今後はLoglassシリーズのコアな提供価値である「収集・統合・分析」を型化できる・高速で実行できるという強みを活かしながら、複数ユースケースへ対応させることが必要になってきています。
それを達成するには、PdMが独立して意思決定していきながらも、PdM同士が連携しつつ、それぞれのお客様に最高の価値を提供していくことが求められています。これは、日本でもあまり例のない大きなチャレンジです。

ーーこれから、どんなチームを作っていきたいかを教えてください。

斉藤:Loglassシリーズ全体の軸を提示しつつも、会社の一人ひとりが見出してくれた機会を柔軟に取り込み、その軸をアップデートし続けるチームでありたいと思っています。
ログラス社には優秀なメンバーが多く集まっており、一人ひとりが全力でお客様に向き合ってくれています。
その努力を最大化できるように、私たちPdMは縛りを減らして自由な発想でお客様に向き合い、その結果得られたチャンスをプロダクトに昇華し、お客様に洗練された価値を提供していけるチームにしていきたいと考えています。

ーー最後に、今後このチームで働くことを考えている方にメッセージをお願いします。

斉藤:「良い景気を作ろう。」という壮大なミッションを掲げている私たちは、フェーズを定義しつつ着実にミッション達成に向かうプロダクトを作っていきます。
失われた30年を生きた私たちが、次の世代に「失われた50年」と呼ばれないためにも、まずは日本中の企業の経営を支援し、経済活動を活性化させていくつもりです。
PdMは、その道筋を作り出していく中心に立たねばなりません。「10年後、私が日本を良くした」と思える環境はそうそうないと思います。
私たちの考えに共感していただけた方は、ぜひログラスの未来に向けてご一緒できれば嬉しいです!

【ログラスをもっと知りたい方へ】

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