仕事を楽しむために

今回は長時間労働はやめた方が良いということ、その理由などを書いていきます。

今回も元トリンプの社長の吉越浩一郎氏の本を参考にして記事を書いていきます。

仕事の量が多すぎるのか、作業の仕方に問題があるのか、または社員のモチベーションが下がっているのか？   どこに原因があるのか突き止めて解決することで生産性を上げていきます。

ところが時間内に終わらず残業すると、なぜ時間内に仕事が終わらないかの理由が分からない。だから抜本的な解決が図れない。だから同じ問題が繰り返し発生してしまう。問題を顕在化して、改善の絶好の機会が残業すると奪われてしまうといいます。

残業しないためには、問題が起きたらそのたびに原因を考えて改善していく。問題の根を断ち切り二度とその問題が起きないようにする。その結果、全体の精度も高くなり、効率的だといいます。

はっきり言って長時間労働をすると、会社が利益を上げることが出来るというのは当たり前なんですよね。8時間働いてというか定時退社で結果を出すことが大切です。

そしてプライベートを充実させて、人生そのものを楽しむことが大切だと思います。

今回は「残業ゼロ」の仕事力という本を参考にしました。

今回の話がこれからお仕事をする上で、少しでもお役に立てば嬉しく思います。

最後までご覧頂きましてありがとうございます。