素晴らしい著書について話します

前回の投稿で話しましたが、元トリンプの経営者吉越浩一郎さんはビジネス書を読み始めるきっかけになった人です。

「仕事ができる社員、できない社員」という著書がありますが、この本はとても素晴らしいです。約9年前に出版されたのだと思いますが、今の時代にも通用する内容が書かれてると思います。

将来的には独立して、経営者になることを志すべきという話は、吉越氏の他の本でも書いていますが、やはり印象に残ります。

いずれ独立しようと志した時から、仕事の仕方が変わると。今の会社から、仕事から学ぶことが絶対的に増えると言います。

例えば独立するなら人を雇う必要があるかもしれないので、リーダーとしてのスキル、雇った社員の業績評価のスキル、それから会計のスキルなど、会社から学ぶことがたくさんあると気付くのだということです。

業種や職種によっては例外もあるけれど、基本は早寝早起きであるべきというのは、今の時代も変わらないことではと思います。

夕方ごろには少し疲れてたりするかもですが、朝は頭の回転が良いでしょうし、効率的に仕事を出来るというのはありますよね。

環境的にも朝早い時間は、静かで誰にも邪魔されないので、集中出来るというのもあるのでしょう。

あとはもっと収入をあげたい、もっと良い生活をしたい、素敵な恋人がほしい、今よりいいポジションにつきたいなどの上を目指す気持ちが大切というのも普遍的な考えだと思います。その気持ちがないと貪欲に学ぼうとしない気がします。

他にも努力に満足するのではなくて、成果を出すことで満足しないといけないというお話などなど素晴らしい内容の本だと、本当に思います。

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