井の中の蛙
病院を辞めると決めてから、感じたことをお話ししていこうと思います。
病院勤務時代
病院勤務時代は、研修会によく参加していましたが、研修会後の懇親会という場が苦手でした。何を話して良いかも分かりませんでしたし、周りの人が自分よりできる人達にしか見えなくて劣等感みたいものを感じていました。
今思うと、めちゃくちゃ内弁慶だったなと感じますし、インドアすぎだなと感じます。
ずっとしていますが、理学療法士として自信がつくわけでもなく・そんな劣等感みたいなのが消えるわけでもありませんでした。
起業を考え出した前後くらい
しかし、漠然と起業することを考えた時に、病院外との繋がりがないなとふと思いました。きっかけがあったわけではありません。
色々な方達と会って話しをする中で、社会を知らないなという感情になりました。今、改めて社会勉強をしている気分です。
学生で起業する人や、複数の仕事を抱えている人、100年近く続いている会社の経営者の方、有名なお店の経営者など、仕事も含めて色々な経験をしている人が多いなと感じます。
今でも、飛び込むまでは勇気が必要ですし、劣等感みたいなのはありますが…
外に出て関わることで言葉では上手く言えませんが、良い意味で景色が違うなと感じています。
いかに、今まで井の中の蛙だったかを感じながら、今は色々な人と関わったり、経験したりしています。
今は、自分一人なので孤独感はありますが、起業する前はもっと孤独なんだろうなと正直感じていました。孤独感が予想よりも少ないのは、色々な人のアドバイスや支えがあって成り立っているからだと感じます。
本当に、ありがとうございます🙇♂️
病院勤務時代の方々からは、今の自分を見て色々驚かれますし、働き出した頃の過去の自分が見ても驚くと思います。
これからも色々な関わりから、繋がって自分自身が成長できれば良いなと感じます。今関わっている人もこれから関わる人も、どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️
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