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健康・予防を学ぶ機会は、いつなのか?

腰痛専門サロン こはりの帯刀(たてわき)です😊
ぜひ、ホームページを覗いてみてください👇


健康・予防を学ぶ機会は、いつなのか?
私なりに振り返ってみると、(理学療法士の資格を取るための学生時代は除くと)正直ないです。

理学療法士になってから、健康や予防に対しての知識・情報が必要になるため自然と学んでいる形です。
専門的な研修会だけでなく、ネットや健康書籍、ターザン等の情報雑誌からも得ています。


以前のnote👇を書いていた時に、(なんでもかんでもとは言いませんが) 若いうちから健康や予防について考えるきっかけがあればいいのにと思いました。(この中でも健康教育の不足も原因の1つとお話ししました。)


学生の頃に健康診断はなかったと記憶しています。 体力測定は年に1回ありましたが、それが健康につながるとはもちろん思ってないですし、身長がどれぐらい伸びたか位しか気にしていませんでした。
学生の頃、自分自身がありがたいことに元気であったので、健康について考えることはありませんでした。

よくよく振り返ってみると、保健の授業がありました。しかし、体育の授業が雨でなくなった時の代わりのイメージでしかありませんでした。(保健のテストもあった気がします。)
そこで、 体育・保健の教員をしている私の友人に今の保健の授業や健康について考える機会はあるのかを聞いてみました。

すると、 私自身が学生の頃に受けた保健のイメージとは全然違っており、 早いうちから、ストレスの事の生活習慣病の事などを教えていました。(画像を参照してください。)

中学生の教科書です。内容の違いはあるかもしれません。


保健は、受験に必要な項目ではないかもしれません。
しかし部活をする・(受験)勉強するには、 体が資本であるため5教科よりは比重が少ないかもしれませんが、知識としては知っておいてほしい・ 社会人になってからも気にしてほしいから、良いことだなと友人の話を聞きながら思いました。

子供が放課後デイサービスを利用する・部活動のケアのために整体・整骨院に通うことは、私たちが学生の時に比べれば、圧倒的に増えたと感じています。
子供たちがケアであったり、予防が大事であることをそのように実践し続けていけば良いなとも思いました。

親は、仕事も含め様々な役割があるため忙しいかもしれませんが、子供のそのようなケアを通して自身の予防やケアをすることのきっかけ・学ぶ機会にしてもらいたいです。 


最後に身体の事でお悩みの方、今後も健康で自分らしい生活を送りたい方は、是非1度相談しに来られてください。

読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

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