身体の健康(おさかなすきやね)
冬の寒い日に車に乗ってでかける。
すると、運転している自分の窓側だけ、くもる。
身体からの熱気がすごいのでくもるのだろう。
これだけ、代謝が良いのに。
まったくやせない。
カロリーは消費している→やせない=余りあるカロリー。
摂取カロリー≫消費カロリー。なのだろう。
単純に食事制限をすることにした。
無理のないように食事制限をしようと思い、いろいろな本を読んだり、動画をみたりしてみた。
LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界https://www.amazon.co.jp/dp/4492046747/ref=cm_sw_r_u_apa_i_ZK3J1YK5ZMXKG2VG0T1P
上記の本が、面白かったです。
作者のデビッド・A・シンクレア氏は、アメリカ人の食生活を、よく言われる『ヴィーガン』だったり、ベジタリアンだったりする植物性の食事にかえるのですが、日本人は、元来、明治以前、米や大豆由来の植物性中心の生活だったので、その習慣に戻せば良いと思った。
だから、当時と同様に朝夕1日2食の、植物性中心の食事にすることにしました。
それともう一冊、昭和初期に長寿村について、統計をしらべていた博士がいました。
日本の長寿村・短命村
https://www.amazon.co.jp/dp/4914986019/ref=cm_sw_r_u_apa_i_NVXYAE260E4VQ4F8WKPG
近藤 正二
日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める
https://www.amazon.co.jp/dp/4914986280/ref=cm_sw_r_u_apa_i_B2827P6HM9GD4SWFVX8K
※絶版本ですが、主な内容は、
著者・近藤正二博士が昭和十年ごろから35年以上にわたり、長寿者の多い村と少ない村との衛生学的比較調査研究の為に、日本全国くまなく、990カ町村以上を歩き続け、現地探訪の記録をもとに話されたものを編訳。特に近藤博士は、緑黄色野菜・海藻・大豆(小魚)が長寿をつくると結論づけています。プラス白米の食べ過ぎに注意が必要とも記している。
過去の日本の博士と現代のアメリカの大学院遺伝学教授が同様の食生活が理想であるコトに、たいへん興味を覚えました。
【 お さ か な す き や ね 】
お=お茶
さ=さかな
か=海藻
な=納豆
す=酢
き=きのこ
や=やさい
ね=ネギ
血管を若々しく保つ食事法、病気や老化を予防しましょう。
南 和友(ドイツ・ボッフム大学永代教授)
PHPからだスマイル2020年2月号:「血管」の力で10歳若返る! https://www.amazon.co.jp/dp/B082JNSTRZ/ref=cm_sw_r_u_apa_i_F51RMBFE2WAQH18TBE8R
老化を防ぐ。老化させないためには、身体のメンテナンスが重要で、特に血管のメンテナンスに重点を置き、食事制限を開始しました。
1日2食を始めて、1ヶ月と半月。-4キロ減で、リバウンドもしない感じですし、無理なく自然にやせていく感じです。
食事制限前の、食べ過ぎていた食生活を反省してます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?