Cornwall Park and Night Market, 牛・羊の親子と友だちとナイトマーケットと盛りだくさんだった日曜日 in ニュージーランド
思い付きでSheep,羊でも見に行こうかと思って。
前に来たとき(記事参照)息子は知らんうち羊の群れの中に放置され……まぁそれも今日と同じ"思い付き"だったし。
バスはどうせDouble-deckerに乗りたがるでしょ、じゃバス旅込でいいじゃない?
*相変わらずバスの路線変更が激しかったからお出掛けの際にはご用心
「Sheep?Sheep?」
どう見たってあれは«Cow, 牛»だ、息子。
「Sheep?Sheep?」
それ«Dog, 犬»。
こんなことを繰り返しながら『Cornwall Park』を歩いて、ずーーーーーっと歩いて、息子を抱っこしたりおんぶしたり、とにかく歩いて着いた先に羊の群れがあった。
今は子育て期間中で柵の中には入れないけど、子羊の可愛さは確かに中に入ったら持ち逃げしたくなるほど可愛かった!!
子羊がかけっこしたり、偶然目の前で授乳シーンが見られたり、息子の近くまで来てくれたり、羊を見ているだけでこんなにも幸せでいっぱいの気持ちになれるのが幸せで……ってこれなんて言う幸せの無限ループ!?
帰りのバスに乗ろうとしたら路線変更、で息子も『PAK'nSAVE』の看板を見つけたから一目散!
*買い物中に地震が起きたらタヒぬこと間違いなしのSupermarket
そう焦らず、落ち着いて、ゆっくり、息子の様子見ながら、バス停に移動しようっと。
てことで、簡単なLunchでしばし休憩。
抱っこにおんぶでも息子は息子自身の足でだってそれなりに今日は歩いたと思う。
そしてバスの運行状況を確認しながらバス停に移動、してみたら──
なんだコレは!?
彼らは親族同士で移動中、で、君誰的な感じでも何食わぬ顔して彼らに紛れる息子。
またこの彼らがみんないい子でさ、息子は超絶ラッキーだったよ。
息子にとってはささやかな擬似大家族体験?
バス降りるところまで一緒で、みんな振り返りながら何度も大きな声で"Bye!"言ってくれてたの泣ける。
いつかまたどこかで彼らに会えるといいね。
一旦、帰宅して。
"一旦"も何も普通に掃除・洗濯済ませたらベッドにどーんのつもりが夜ご飯作る気になれないい→日曜日はどこも閉まってる→それとも今夜はNight Marketに+(AT Hop Card)Top upしなきゃでまた外行きますかとなり、まずは向かったBritomart Station.
行ってみたら数台のStandだけが動いてて、Top upは現金のみ。
──ってのも"Auckland Transportがハッキングされた(記事参照)"ってんだからとかもうマジでどうなってんのこの国?
とりま現金でTop upしたらバス停へ、んがしかしっ!
ここでまたもや路線変更。
路線変更、してたけど通りがかりのバスが私と息子を拾ってくれたりすんのOnly in New Zealand。
そんなこんなで無事、私と息子はNight Marketに到着!
これまたかなり規模が縮小されましたな!
でもこの位が丁度いいのかも?
食べたかったPop upがないとなると他に行くしかないだろう、にしてもSilo Parkでやるんだったらもっと全体使ってやればよかったのに!
でさ、Cornwall ParkでもSilo Parkでも思ったんだけどChinese, 中国人の多さ凄過ぎ。
気がつけば私の目の前にあるのChinese Street Foodばっかだもん!←それは違う気が
まろやかな香港がここ?
ニュージーランドはやっとこ春を迎えて外出歩きやすくなったから、お出掛け先あちこち考えますか!
大したことしてあげられてないけど、息子が喜んでくれたら何よりですわ。
春休みまでもうすぐ!
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!