The Third Day, ぎっくり腰の三日目と暴風雨のニュージーランド
やっとGP行けた。
息子預かる言われたんだけど絶対に泣き喚いて大変なことになるから。
それに息子の肌荒れも酷くて診てもらいたいしで、いつも通りよ。
でさ。
ここ【要電話予約】で、まず①要件(診察の予約、病気か事故か、その他)そして②フルネーム、生年月日、住所で本人確認等取れてから③明日からの予約になるのね、普通は。
私の場合──
Hi, this is Monica.
「Now?Can you come to?」
Yes, I can.
「See you, bye!」
終わり。
私が名乗らないでも通じるときあるもん。
「Monica?Hi, how can I help you today?」
あーもーイタズラ電話できないや!!←するな
結局本日のところ痛み止め飲んでゆっくりして、月曜日から運動してって紙渡された。
あかん、年齢には勝てん。
息子はクリームと追加のMelatonin。
せっかく外出たからには気分転換したかったのに天気の移り変わりの激しさでげんなり。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ。
月曜日までの買い物はたっぷりPramの底に押し込んだ。
それで『Father Ted's Original Irish Pub』に息子もろとも突っ込……てか外Stome!これ雨宿り!!
南極に近いとこう荒れやすいのかな?
ま、私は昼間から酒飲んで息子は常連さんたちにビリヤード教えてもらいながら雨止むの待ちますか。
みなさん瓶ビール片手に競馬見てらしたわ。
どこの国も暇を持て余した紳士たちはこんなもんよね。
晴れてるうちに急いで帰りますか!
と思って一度外に出たんだけど、強い風だけは残ったまま。
バスあと5minのまま来る気配感じなかったから一旦──
『Biang Biang Noodles』に退避、避難、ついでに何か食べる。
だってさっきのはLunchで、これはSnackだから余裕のゼロカロリー。
よし、ここで風が弱くなるのを待とう。
頼んだのは幅広で、見た目ワンタンの皮をぶった切ったような温かい麺の上に野菜と中国版ミートソースがかかった汁なし麺。
日本語で"ジャージャー麺"ってやつ。
炸酱面(拼音 : zhá jiàng miàn)は韓国の짜장면(jajangmyeon)と同じ、んで日本のラーメンの伝わり方と同じなんだなこれが。
何よりここ普通に中国、ウケる。
隣に日本人二人組が来ててあら珍しいと思ったら、思ったモノとはなんか違うかったみたいですぐ持ち帰りの容器に移してた。
中国に行ったことのある子じゃないとこういうところでの注文は難しいと思う。
画像あって、英語表記あってもわかんないよね?
注文する前にどんなモノが食べたいのか希望伝えるといいかもよ?
てか私も初め香辣鸡腿面, Noodle with braised chicken marylandを頼もうとしたら"辛いけど大丈夫ですか?お子様もご一緒でしたらこちらはどうですか?"言ってもらえたし、味付けの相談とかできたし。
注文に悩んだら"What do you recommend?, お勧めはなんですか?"と聞くのが英会話教室的標準例文でもこれ好みでないのが来たらがっかりしない?
つまりこの例文はごほっ、ごほっ。
私と息子はこれで真っ直ぐ帰るかと思いきや『PieFee』に寄り道。
こんだけ楽しんだら暫くじっと引きこもり生活。
天気もあれば腰、腰、腰!
はい、こちらが私に処方された薬。
*あとふたつは息子
これからニュージーランドに来る人はこうやって電話で予約、医師との診察、薬の説明とか英語になるからこういうのお役に立てるかな?
特に子どもがいるとなるともっとあれやこれや…←圧
なので息子がOperation(どっか切ったとかじゃなくって全身麻酔での聴力検査)のときのno+eを貼っときます。
でもあれか、外国人がニュージーランドでこういう医療受ける場合って日本人なら日本現地の保険会社が手配してやってくれるのか!
通訳もある?
ないと困るよねそりゃ!?
──知らんけど。
私もニュージーランドの保険で外国行ったことないし。
お立ち寄りのところ"In my case,私たちの場合だとこんなです"ってことで適当に流してくだちいませ。
🇳🇿サポートしてくれた皆様にはニュージーランドからお礼します!