local hack合同会社

「地方の才能が未来を創る。」 local hack合同会社と申します。地方創生に貢献し…

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「地方の才能が未来を創る。」 local hack合同会社と申します。地方創生に貢献し、企業の成長を加速させることが私たちのミッションです。 地方の未経験副業人材を通じて、地方経済の活性化を実現する「地方経済の活性化を実現するパートナー」。地方の才能を活用し顧客とともに進みます。

最近の記事

業務委託を用いた少数精鋭のほうがイノベーションには向いていて早い説

コロナの影響により人と人との接触を避けるといったことから、ある意味やむなく、でも爆発的に普及した「オンライン」ですが、テレワークが浸透してきたかと思ったら、様々な面において出社したすることのメリットを感じるという意見もあり、今ではハイブリッドのところが多いでしょうか? テレワークも間違いなくビジネスにおいて業務効率化の効果につなげられると感じる一方で、アンケートなどで聞かれるハイブリッドの意見としては、「雑談」がしたいという反応が多かったとか。 コミュニケーションが大切であ

    • 見積書作成フォームから自動で見積書を作成する

      ビジネスにおいて、見積書はいつも必要とされる書類の一つです。 毎回手入力で作成するとなると…面倒な作業になります。 今回は、見積書作成フォームを使って入力する箇所を限定して簡素化、 少し改変して使い勝手よくすることで、相手方に入力していただきそのまま見積書として自動発行すると楽になります。 見積書自動作成フォームを作っていこう用意するもの 見積書作成フォーム 入力内容が、反映されるスプレッドシート 見積書シート 手順 私が事前に作成したダウンロードして使える作成フ

      • デジタル化は地方企業の新機軸

        世の中がデジタル化に向かっていると最近感じるようになってきました。 ちょっとしたことでも「ネットから手続きお願いします」と言われるようになってきたり、試しながらでも前進しようとしている姿勢が感じられます。これまでアナログで進んできた企業も「人事ではない」という危機感を持ち、経営者がまず意識を変えてほしいと思います。 地方企業はデジタル化を用いた新機軸を打ち出し、同時に業務効率化を図ることを目指すのかを考えたいと思います。 アナログ業務で滞りなく業務を進めてきた企業は、「デ

        • DXを難しく考えすぎてない?なぜ中小企業はデジタルにつまずく?

          日本企業、もっと言えば中小企業の多くがデジタルトランスフォーメーションに苦戦しているとのこと。突然現れたゲームチェンジへのアクセスは、誰しもが「一体どうやれば?」というクエスチョンが湧いているものと思いますが、ワードを聞くようになって2年は経った今では、経営判断として先送りにしているのか、それともアプローチが間違っていて状況をさらに悪化させているのか?イマイチどんな状況なのかわかりません。 「DXの本質」は、様々な人が言っているように ◎デジタル業務が企業全体に「根付いて」

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          地方のマネジメントへ。業務委託の活用で地方経済を活性化

          地方企業の皆様は業務委託の取り入れを検討または取り入れたことはありますか? 業務委託を導入することにより、企業全体のメリット、また地方の方へ業務委託することにより地域経済の活性化にも繋がると考えます。企業の先を見据えるためにも業務委託を検討してみてはどうでしょうか?今後の地方経済のためにもまずは、マネジメント層へ業務委託の活かし方を知ってもらえたらと思います。 どんなことを委託できるのか。委託しやすい業務は経理・人事・労務・総務等のバックオフィス系はルーティン化されている場

          地方のマネジメントへ。業務委託の活用で地方経済を活性化

          中小企業のデジタル化の壁:なぜデジタル化は進まない?

          現代のキーワード「デジタル化」。 時代が進んでいくうえで、数年前からこのワードは注目されてきたわけで、これらをうまく業務内容に落とし込んで融合させていくことにより、効率化が進み、人手をデジタルに置き換えることができることで生産性向上にまでつながるーー。そういった読みで作られた言葉が「DX」というものです。 2025年を目前にして、既に取り組んで成果を上げている企業、成果はまだ先だとしても、目標のためのKPIを設定して動いている企業。みなさんの会社はいかがでしょうか?上記のよ

          中小企業のデジタル化の壁:なぜデジタル化は進まない?

          事業承継を進めるデジタル化とは?地方企業が直面する新たなチャレンジ

          地方企業の経営者というと高齢化の傾向にあります。経営者こそ、長年の経験・実績もありますし、属人的な部分が非常に色濃く出る部分が多いため、どのタイミングでバトンタッチするのが良いのか判断することが難しいかと思います。 デジタル化を取り入れ業務効率化を図ろうと考える企業にとっては、今年こそ適切な「事業承継」の良きタイミングではないでしょうか。 先代から経営を引継ぎ、業務改革・改善しよう!と褌を締め直して、自身の経営にあたる方も読んでいただいきたい内容になりますが、とりわけ地方企

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          【コミュニティマネージャーとは?】コミュニティとは何かということから考える

          「コミュニティ」と聞いて、皆さんは「こういうことを指すのではないか」とすぐに答えられますか?また、何を思い浮かべますか? 共通の興味や目的を持つ人々が集まる場所、支え合い、成長を促し合う集団…コミュニティは多様な形で存在し、意味を持ちます。コミュニティの中心には、それを管理し、メンバー間の絆を深める「コミュニティマネージャー」がいます。しかし、コミュニティマネージャーの役割とは具体的に何なのでしょうか? 今回は、3/30(土)に行われた【コミュニティマネージャー養成講座】に

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          「デジタル化は他人事ではない」中小企業の瀬戸際

          一部ニュースでも取り上げられているケースもありますが、ここ数年でかなりの中小企業が、「社名」を刷新しているのをご存知でしょうか。 それも、老舗企業でさえも変更をしているという事実。 これは「変更を余儀なくされる」場合と「そうでない」場合に分けられると思いますが、この「そうでない」場合のひとつに、「社内改革に伴う社名変更」を決断されている企業があります。 社名というのは、看板であり、おいそれと変更するようなものではありません。老舗企業なら尚更だと思います。 それでも、「時代

          「デジタル化は他人事ではない」中小企業の瀬戸際

          時代のスピードに乗り遅れないよう、考える地方企業の今

          今までの地方企業のイメージはその地域での業務に限定された業種が多いように感じておりました。 ですが、近年のデジタル化の効果を導入することにより地方も都市部も大差はないと思います。 現代では企業をとりまく環境の変化スピードが早いです。 私も副業のテレワークを始めてみてデジタルを通じて通勤型のオフィスワークの業務を効率化し、それにより今後の経営改革にも役立てないかと考えることがあります。 今後、数年~数十年の未来を見据え地方企業には頑張って頂き、またその効果により雇用の拡充、賃金

          時代のスピードに乗り遅れないよう、考える地方企業の今

          デジタル時代における生産世代の業務効率化方法

          地方では遅れてると思いがちなデジタル面ですが、世の中はデジタル時代に入っています。 昨年の話にはなりますが”インボイス制度”の導入により作業が増えに戸惑うことが多々・・・ 従来の業務内容より顧客対応の面、帳簿の管理等でも複雑になっていると日々感じることも。 やはり、新たな制度の学習、それに伴う業務の煩雑化を考えると属人化してしまう業務もあります。部署を異動する際に柔軟に対応できないという問題点も。そこでデジタルの力を駆使しての業務効率化改善プロセスについて今後数年から数十年の

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          「無理だ」「難しい」と思うのは、やってみてからの感想で良いと思う。リモートワークができないという業態にこそ伝えたい「テスト導入」の選択

          企業の業種によっては、導入する前から「この業界では無理だ」「難しい」という、諦めに似た声を聞くことがあります。雇用形態に関わらず、従来然とした働き方に根ざした企業文化や、物理的な作業が多い業態では、リモートワークが困難だと考えられがちです。ここで思うことは、「試してみたのだろうか?」という素朴な疑問。 「ふざけたことを言ってるんじゃないよ」と、言われそうですが、別にリモートワークに限ったことじゃなく、普段の仕事において「テスト」という手段、概念は取り立てて珍しくもないと思い

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          【職業訓練と副業】職業訓練を受講していても業務委託で副業はできるのか?

          職業訓練に通いながら隙間時間を活用して業務委託で働くことは 可能なのでしょうか? 職業訓練を受講する人々にとって、副業が可能であれば、生活を支える重要な手段のひとつとなり得ます。 しかし、これには一定のルールが存在します。 職業訓練とは 職業訓練とは、「個人が新たなスキルを身につけ、キャリアアップや転職を目指すための教育プログラム」です。 公的機関や教育機関によって提供され、特定の職業に関連する技能、知識、理論を学ぶことができます。 この訓練プログラムは、一般的な職業ス

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          デジタル化は何のために?出遅れた中小企業の巻き返しに必要なソリューションと前向きな職場環境の構築

          デジタル化が推進されている主な理由は、「業務効率化」と「イノベーションの実現」です。新しい技術を取り入れることで、業務プロセスを最適化し、顧客サービスを改善できます。また、データ駆動型の意思決定により、市場の変化に迅速に対応することが可能になります。 デジタル化を進めないことで、中小企業が困る原因・リスクとしてふりかかる可能性のあることは、「市場での競争力の低下」、「顧客ニーズへの対応不足」などが考えられます。特に地方企業においては、リソースが限られているため、これらのリス

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          ”地方だから”と思わずに、”地方でも”在宅で収入を得る方法

          物価高騰、実質賃金低下等の言葉を耳にすると、この先の生活も不安になることがありますよね。やはり生活のことは「この先どうなるの?」と一番不安に感じることだと思います。 地方はテレワークが進んでないとイメージですが、地方だからこそ、本業の他にもテレワークという手段を使い収入を得て不安定な経済状況にも負けないようにも、この記事を読んでくれている皆様の副業を応援できればと思います。 副業というと今までは通勤型のアルバイトのようなイメージがあると思います。ですが近年では在宅で仕事が出

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          地方都市のデジタル化とコンパクトシティ化に関する内容

          日本の多くの地方都市は、デジタル化の波に乗り遅れている感があります。これは私だけが思っていることではないと思います。 地方都市(過疎地域も含む)は、コンパクトシティ化を進めていくことで、新たな働き方、地域の課題に対処する方法を見出せるかもしれません。 それでは、「コンパクトシティ化」とは何でしょうか?そして、デジタル化を進めながら、これを実現するにはどのようなアプローチが必要なのでしょうか?そのあたりのことについて触れていきたいと思います。 コンパクトシティとは? コ

          地方都市のデジタル化とコンパクトシティ化に関する内容