小説家の新連載スタート!小説「夫が絶倫過ぎて離婚しました」登場人物・あらすじ紹介

【登場人物紹介】
七海(ななみ)→妻。28歳。第一子妊娠中。夫の大和とは結婚相談所で出会った。在宅で働く翻訳家。普通に恋愛経験や性欲もあるのだが、女子校出身のせいか、性欲強すぎる夫に激しく悩む。

大和(やまと)→夫。38歳。IT系サラリーマン。とんでもなく絶倫。38歳にして一日3~4回できる。というよりしなければ気が済まない。若い頃は最低5回、最高10回していた猛者。七海と毎晩行為していたが、妊娠して拒否られるのをきっかけに妻に不満を抱く。妊娠や出産に理解が無い。

圭太(けいた)→31歳。七海の兄。既婚者。真面目で優しく、頼りがいがある。
兄嫁→兄と同い年。専業主婦。あえて子供を作っていない。猫が実子。

優子(ゆうこ)→42歳。大和の腹違いの姉。

大和の父→70歳。1人目の妻との間に優子、2人目の妻との間に大和をもうける。

七海の両親→両親は同い年でどちらも60歳。七海の理解者。

鈴木医師→30代後半。七海が通う産婦人科の医師。父親が院長の病院を継ごうと頑張っている。七海を担当している。

【あらすじ】
女性は妊娠中、産後の間はホルモンバランスの変化や体調不良で行為どころではない。それなのに夫がとんでもない絶倫だったら?女性の体の事情に一切理解が無い夫に、妻はどう立ち向かうのか?

妻の妊娠中も夫の性欲は変わらないのはよく聞く話なので、テーマにしてみたら面白いのではと思いました。

この作品はフィクションです。登場人物はすべて架空の人物です。作者は妊婦ですが、夫は絶倫ではありません(笑)。

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