SANTEstyleライフオーガナイザー®きとうやすこ

健康と幸せを追求したら一風変わったライフオーガナイザーへ変身   Wellne…

SANTEstyleライフオーガナイザー®きとうやすこ

健康と幸せを追求したら一風変わったライフオーガナイザーへ変身   Wellness&Beautyの視点を加えたオーガナイズサービスを提供中

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はじめまして

ライフオーガナイザー®きとうやすこ です。 このたびはご縁をいただき、誠にありがとうございます。 現在、福岡県北九州市を拠点に お客様の思いを大切にしながら、片付けのゴールに導いていく コンサルティング型サービスを提供しております。 また、サービスを通して、ひとりひとりが本来の自分らしさに目覚め 限りある人生を謳歌できるよう尽力しております。 サービス内容お客様のご自宅にお邪魔し、ご本人様もしくはご本人とご家族様に お困りごと、叶えたいことをじっくりお聞きして、現状把握

    • 【引っ越し】物件選びのちょっと得する?アドバイス

      3月になり桜も咲き始めた頃、新たな節目を迎えた方も多いと思います。 この時期は新生活のための引っ越しを検討されている方も… そんな方々へ向けてお話し出来たらと思います。 物件選びの重要性賃貸にしても、分譲にしてもお金が動きますし、引っ越す方向によっては運気が大きく変わることもありえます。 また、引っ越す動機がポジティブであればよいのですが、ネガティブである場合は今一度慎重になったほうが良い場合もあります。 「新しい場所で、思い描いた通りに幸せに暮らす」 そのことを念頭に置

      • 自己紹介

        Sante lifestyle 代表 SANTEstyle ライフオーガナイザー 臨床検査技師として画像診断技術支援、検診業務責任者を務める 結婚後、専業主婦を経て医療法人役員に就任 経営全般に携わり、理事長・院長の夫を17年間補佐 在職中に育児、子供の学校の役員、義両親の世話などが重なり、 心労と多忙により体調が徐々に悪化 神経変性疾患の疑いにて療養中に人生を見つめ直す 薬だけでは治せない症状、病気になる人とならない人の差に疑問を感じ 「加齢は病態の一種である」という

        • クローゼット整理は人生の棚卸し

          なぜ、栄養アドバイザーがライフオーガナイザーになり、クローゼット整理に魅せられてしまったのか? 今回はクローゼットオーガナイザーを目指す理由を記していきますね。 一見関係ないように思える『栄養』と『片付け下手』の歯がゆい関係私自身も過去に大いに心当たりがあるのですが、栄養コンサルの現場で出会った方々もからだの不調と住環境の悪化はリンクしていたようにあります。 摂取するエネルギーは十分でも、栄養バランスがどこか偏った食生活 育児・家事・介護・仕事・おつきあいなどによる日々の

          災害時に不足しやすい栄養について~ビタミンC・ビタミンD~

          ビタミンCの重要性野菜を含む食事の頻度が多くはないと思われます。またほとんどが食中毒予防のために加熱調理したものが多く、その工程にてビタミンCが失われている可能性があります。野菜によりビタミンC残存率は変わりますが、ゆでる工程を経たものは大きくビタミンCは失われるようです。 (蒸したものであればそこまで失われないようです) 野菜は食物繊維も取れますし、便秘予防のためにも取っておきたいですね。 亜鉛やビタミンCはことにストレス下ではいつも以上に消費されやすい栄養素になります

          災害時に不足しやすい栄養について~ビタミンC・ビタミンD~

          災害時に不足しやすい栄養について~ビタミンB群・亜鉛・タンパク質・鉄分~

          ビタミンB群の重要性まず被災した際に、一番初めに手に入りやすい食料としては包装されたおにぎりやパンなどに代表される主食(炭水化物がメイン)ものではないでしょうか。 多くの人に受け入れやすく(食べやすく)、腹持ちの面や食中毒予防の面から考えてのことと思います。 また、栄養補給の為に野菜ジュースや果物のジュースが配られることもあります。 野菜や果物をミキサーなどで砕いた分、糖質としての吸収は食べる時よりも数段早くなります。 血糖値の調節障害がある方(糖尿病や糖尿病予備軍)は一

          災害時に不足しやすい栄養について~ビタミンB群・亜鉛・タンパク質・鉄分~

          災害時に不足しやすい栄養について

          災害時では手に入る食料がどうしても限られており、大変な思いをされていることと存じます。心よりお見舞い申し上げます。 私たちは食事により、糖質や脂質、タンパク質などを体内に摂取し、ビタミンやミネラルをうまく利用することでエネルギーを産生することができ、生命を維持しています。 ここでは、災害時での食事において、特に不足しやすい栄養素を挙げます。 《 不足しやすい栄養素 》1.ビタミンB群 2.亜鉛などのミネラル 3.タンパク質 4.鉄分 5.ビタミンCやビタミンD、 食物繊

          災害時に不足しやすい栄養について

          毎日が笑顔になれるマイルール

          感染症や天候不順による災害への不安が尽きない日々 罹患された方、今回の大雨で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。 栄養カウンセラーの私ですが、実はライフオーガナイザー※でもあります。 ※ライフオーガナイザーとは “ライフオーガナイザー®は、家事代行型の整理収納サービスとは一線を画す、本格的な思考の整理からはじめるコンサルティング型の片づけ支援サービスを提供するプロフェッショナルです。” 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会HPより引用 とても簡単にいうと 「

          アルコールと上手に付き合うには~貧血に気を付けて~

          アルコール多飲については肝臓や膵臓、脳にも弊害が出てきますが、実は貧血(大球性貧血)、もしくは貧血傾向が起こり得るというのは知る人ぞ知る内容です。 特に男性ですと、いわゆる貧血とは無縁で過ごされている方が多いと思いますが、 貧血は過度な飲酒により体内の栄養状態が不足する場合には十分起こり得ます。 栄養指導において、時々このような患者さんにお会いすることがあります。 取り急ぎ食事内容の確認や改善方法、アルコールとの付き合い方についてのアドバイスが必要になってきます。 ★ア

          アルコールと上手に付き合うには~貧血に気を付けて~

          アルコールと上手に付き合うには~ある夫婦の晩酌聖戦~

          在宅時間が長くなったことによる『コロナ太り』もあったかもしれない 仕事体系が大幅に変わったので、呑んでもよい時間が増えたからかもしれない などなど 言い訳という名の理由はたくさん考えられますが、呑みすぎで自身の健康管理が出来ないのは白衣を纏っている人間としてはやはり問題でしょうということで、最近の夫婦の晩酌事情について書いてみます。 ご参考になれば幸いです。 ★呑む種類を選ぶ夫についてですが、メインの晩酌をワインから焼酎に切り替えて、減量がうまくいったようです。 ただ、「焼

          アルコールと上手に付き合うには~ある夫婦の晩酌聖戦~

          アルコールと上手に付き合うには~お酒の種類と雑感~

          夫婦ともにお酒が好きで、特に同業者の方との会食の場面ではワインをいただく機会が多かったです。 有名な名前のワインはびっくりする価格なので、家で飲むときは専らお財布に優しくて美味しいものを必死に選びます。 お財布に優しいものでも、チリが積もれば…脂肪が貯まる(^-^; ★ワインの健康効果…実際のところは 特に赤ワインはポリフェノールが豊富に含まれており、かつて、そのポリフェノール『レスベラトロール』はサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子や抗老化遺伝子とも呼ばれる)を活性化し、アンチ

          アルコールと上手に付き合うには~お酒の種類と雑感~

          アルコールと上手に付き合うには~アルコールとからだ~

          晩酌はお酒の種類を選んで、ほどほどに楽しむ 一日の疲れを癒すのに、夜のお酒は欠かせない方もいらっしゃるでしょう。 美味しく飲んだアルコールは血流も良くなり体があたたかくなったり気分が高揚して気分がよくなったりしますね。 ただし、呑みすぎは体に脂肪を蓄えさせやすくなり、臓器にも負担がかかるので注意が必要です。 ★アルコールと肝臓特に女性の肝臓は男性と比べて基本的にお酒に弱いといわれています。 体格差で女性の方が肝臓が小さいからとも考えられますが、一般的に女性は男性に比べてア

          アルコールと上手に付き合うには~アルコールとからだ~

          タンパク質の重要性~ただし過剰摂取には気を付けて~

          過剰摂取は肝臓や腎臓に負担がくることがありますタンパク質を多めにとることにスポットがあたるようになったのは健康志向な方が増えたこともありますが、 *若者のやせ傾向やダイエットによる体調不良の改善 *魅せる(見せる)筋肉質なからだや美容目的 そして近年の高齢者増加により社会的に問題になっている *フレイル(健常な状態から要介護状態になる) *サルコペニア(加齢や疾患により筋肉量が減少し、筋力低下や身体機能の低下が起きる) ことも一因になっていす。 最近の筋トレに熱心な方々

          タンパク質の重要性~ただし過剰摂取には気を付けて~

          タンパク質の重要性~タンパク質とアミノ酸バランスなど~

          【タンパク質】タンパク質はアミノ酸が多数集まってできており、結合の仕方でタンパク質は固有の構造をもち、各々の役割をはたします。 私たちのからだにあるタンパク質を構成するアミノ酸は20種類あります。 アミノ酸は体内で合成できない必須アミノ酸や、必須アミノ酸やその他の材料があれば体内で合成できる非必須アミノ酸と存在します。非必須アミノ酸は体内合成はできるものの、どちらが不足してもからだのどこかに支障をきたす恐れがありますので、必須・非必須にとらわれずにまんべんなく取られた方が

          タンパク質の重要性~タンパク質とアミノ酸バランスなど~

          タンパク質の重要性~プロテインと食事とバランスと~

          近年の筋トレブームに伴い、プロテインについての話題をよく目にするようになりました。 今は種類も豊富なプロテインが出ており、大手の通販はもちろん、ボディメイクに熱心な会員制フィットネスクラブでもオリジナル商品として取り扱いがあったり、美容雑誌にも掲載されるなどプロテインを摂ること自体もブームになっているような印象です。 プロテインって摂ったほうが良いの? プロテインってからだにいいのかな?そんな疑問も湧いてくると思います。 結論としては *筋トレ後の速やかなタンパク質補給で

          タンパク質の重要性~プロテインと食事とバランスと~

          そもそも何故あなたは食べ過ぎてしまうのか 最終章

          いよいよ食べ過ぎの原因 最終章です。 ★食べ過ぎの原因 5 ホルモンバランスの影響で食べている 女性では月経前などに食欲が止まらないことが起きることがあります。 排卵後の高温期にプロゲステロンというホルモンが増加することが原因といわれています。 月経前は血糖値の乱れが起きやすいこともあり、より空腹感を覚えて食べてしまうようです。 対策としては *自身の基礎体温表を付けて、自分はいつの時期に食べてしまうかを知る  (大抵は高温期の時期かと思いますが、人により、別の時期に過食

          そもそも何故あなたは食べ過ぎてしまうのか 最終章