ぴょん

「ママだって自由に生きたい」をなんとなくのテーマにしながら生活しています。5歳と夫と3…

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「ママだって自由に生きたい」をなんとなくのテーマにしながら生活しています。5歳と夫と3人暮らし。自分の好きなことで、人や地球のためになることを模索中です。日々の気づきや考えを書かせていただいています。

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  • ワーママとうつ病

    休職を考えるワーママさんに向けた、体験からくる情報をまとめています。今後も日々更新していきたいと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

あなたのゴミはリサイクルされない

私たちが捨てたプラスチックゴミの3/4は リサイクルされず、燃やされている。 それが今の日本の現状だ。 プラと燃えるゴミに分け、 それをゴミの日になったら、 ゴミ捨て場に出す。 そのあとリサイクルに回されていると、 誰もが思っているだろう。 リサイクルするにはコストがかかるお金がかかるため、 リサイクルされていない現実。 リサイクルされていたとしても、 それを洗って綺麗にしてくれる人々がいる。 異臭に囲まれながら、防護服を着て、 洗浄している人々だ。 もしそれがあ

    • 【ワーママ】うつ病を子供へカミングアウト

      体が動かん日もある。 診断が出てから、2回目の春。 4歳の娘にカミングアウトした。 まだまだ遊びたがるとある夜21:00過ぎ。 急に体が電池切れ。 それまで時間を測らず、 時間制限無しで遊んでいたのが原因。 これ以上、無理に動くと、 メンタルにも影響して、 明日会社行けなくなるなと思った。 子供にそれを伝えると、 ケラケラと返される。 子供にとっちゃ、そりゃそうだ。 何もない床にペタリと横たわる私。 楽しそうに遊び続ける娘。 その状態が数十分過ぎる頃、 見かねたパパ

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      • うつ病復帰後に『大事なこと』上司への相談

        大事なことは自分の思い込みを、思い込みで終わらせないこと。休職(うつ病)から仕事復帰して約3ヶ月経った。私の実体験からくる復帰後に仕事で気をつけなくてはいけない『大事なこと』を書きたいと思う。 「あれ?これっておかしくない?」 「まぁ頑張ればどうにかなるか」 「やるだけやってみよう」 「なるようになれ」 と思った時は気をつけた方が良い。

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        • 【ワーママ】うつ病の薬を飲まないで仕事復帰するためにしたこと

          今回はうつ病の人へおすすめのサイトとアプリを紹介したいと思う。どうもメンタルに関するサイトは、宗教っぽいというか、怪しい!!なので、一応私は半年以上使ってみて今のところ怪しくないもの&効果があったものを紹介したい。

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        • ワーママとうつ病
          6本

        記事

          【ワーママ】Vol.3 薬を飲まない、うつ病の治療

          薬を飲まないで回復できた。私が今復帰後に胸を張れる1番の理由でもあります。 薬を飲んでいない状態でいられることで、 一つ一つの自分の判断にある程度、 自信を持つことが出来ています。 重度の方もいらっしゃると思うので、 薬を飲むのが悪というわけではありません。

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          【ワーママ】Vol.3 薬を飲まない、うつ病の治療

          【ワーママ】Vol.2 うつ病の診断後にやったこと

          Vol.1続き、私のうつ病の話です。今回は、復帰に向けて家庭でしていたことを書きます。自分がうつ病かもしれない、妻がうつ病になった人たちの少しでも助けになればと思います。

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          【ワーママ】Vol.2 うつ病の診断後にやったこと

          【ワーママ】Vol.1 うつの原因、回復へのきっかけ

          うつ病と診断され10ヶ月が経ち、復帰の準備に入り始めた現在。鬱かもしれないと思いながら、頑張り続けるワーママさんに、休職も選択肢にあるんだよということを伝えたく、今回からVol.1~3に分けて書かせていただこうと思う。

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          【ワーママ】Vol.1 うつの原因、回復へのきっかけ

          保育園選びは認可外から

          “例外”とか“抜け道”とかに慣れている人間には理解しやすいだろう。 認可保育園の決まり方が気に入らない。 我が子を抱っこしながら、20箇所以上の認可保育園の下見に行き、“ちゃんと“しているところか見に行く。 (正直、認可保育園であれば、だいたいのところ“ちゃんと”している。) そして良いと思ったところを8つほど書き、市に提出し、市が公平に振り分ける。 入れたいと思う保育園が8つもあるわけもないし、8つのうちどこかに決まったとしても、ほとんどの人が『しょうがなく子供を

          保育園選びは認可外から

          私たちは地球を汚しながら電気を使う

          日本は今、二酸化炭素を多く排出する、 石炭火力発電に頼っている。 あなたが今使っているその携帯も、 CO2を出しながら作られた電気で動く。 自然エネルギーが身近になった 一方で地球を汚さずに作られる電気がある。 自然エネルギーだ。 自然エネルギーとは、 自然現象から得られるエネルギーを言う。 主に太陽光/風力/中小水力/地熱など。 我が家は75%を自然エネルギーでカバーした 電力会社「みんな電気」へ契約を変えた。 電気代は大きく変わらず、手続も簡単 自然エネルギーは

          私たちは地球を汚しながら電気を使う

          【プラゼロ】食洗機用洗剤を作る

          プラごみ削減の意識から「自分で作ろう」 ということがよくある。 食洗機用洗剤もその一つ。 先日紹介した 『 ゼロ・ウェイスト・ホーム: ごみを出さないシンプルな暮らし』 のベア・ジョンソンさんのレシピと共に、 今回は紙パッケージの材料たちも紹介したい。 ※ベア・ジョンソンさんのレシピの量が  我が家には少し多いので1/4の量で 必要なもの ・炭酸ソーダ(炭酸塩)1 カップ ・クエン酸      1/4カップ ・塩         1/4カップ やることは上記の

          【プラゼロ】食洗機用洗剤を作る

          [ゼロウェスト]液体石鹸を作ろう

          石鹸を1種類にしたらどんなに良いだろう。 みなさんは何種類の石鹸が家にありますか。 洗濯/掃除/手洗い/食器洗い/髪や体用、等。 特に掃除に使う石鹸(洗剤)は、 場所(トイレ/お風呂/台所)ごとに 違った洗剤を使ってはいませんか。 そして各石鹸に予備ストックがあったり。。 そう気づかぬうちに私たちは、 商品を販売する企業の戦略に まんまと乗っかってしまっているのです。 先日ベア・ジョンソンさんの 『ゼロ・ウェイスト・ホーム: ごみを出さないシンプルな暮らし』を読んで

          [ゼロウェスト]液体石鹸を作ろう

          保冷剤回収/溶解/瓶詰めをしよう

          我が家のリユース(Reuse)改革の続編です。 働くママ(私)が使った/使いたいサービスを 今回はご紹介します。 1、無印良品の保冷剤回収 今月(2021年9月)から始まったサービスです。 無印良品の店舗でメーカー問わず、 保冷剤回収をしています。 回収された保冷剤は洗浄/消毒後、 冷凍食品の持ち帰り時にリユースされます。 ※基本的には全店舗のようですが、  事前に店舗へ問い合わせたほうが確実です。  (2021年9月現在) 詳細は無印良品のHPをご確認ください↓   

          保冷剤回収/溶解/瓶詰めをしよう

          【ワーママ】メルカリに出さずに寄付!

          これから我が家のリユース(Reuse)改革が 始まります。 みなさんの地域では「プラスチック製品」は 何ゴミですか? 我が家のある地域では『燃えるゴミ』です。 ※包装/ビニール袋などはプラゴミのリサイクルへ 市のホームページを確認すると、 リサイクルマークのついていない 『プラスチック製品』のゴミ処理について、 “リサイクルにはすごくお金がかかるので、 今はリサイクルはしていません” といった説明がされています。 おそらくみなさんの地域でも、 そう大差ないと思います。

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          周期に合わせて”得意”をする

          女性と「ホルモンバランス」の付き合いは 切っても切れない関係だ。 生理前は過食をしてしまったり、 余計な買い物をしてしまったり。 眠くなったり、頭の回転が遅くなったり。 後から思い起すと「生理前だった」、 という経験があなたにもあるのではないか。 気分の落ち込みもその一つで、 生理前のPMSで悩む女性は多い。 私もその一人で、 産後悪化していることに気づいた。 今回はそんな同じ悩みを抱える人に、 私が最近試みているルーチンを紹介したい。 それは、生理周期に合わせて

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          【ワーママ】拘束時間はアイデアに変わる

          自分の発想したいカテゴリを頭に入れる。 (マインドマップをある程度書いておくと、 頭に置いておきやすい) そして細かな部分は一旦忘れる。 全体を捉えておく。 一つ一つのカテゴリを 覚えている必要はない。 意識するだけ。 どこか遠くにあって、 細い糸でそれぞれ繋がっているようなイメージ。 仕事中も頭のどこかに置いておく。 そして頭にぼんやり留めた“全体”から 1番興味あることに思いを巡らす。 書き留める必要はない。 「何かできないかなぁ」くらいの気持ちで ふらふらと頭

          【ワーママ】拘束時間はアイデアに変わる

          目先の収益に惑わされるな

          「必ず売れる」と思ったものが 収益につながるわけではない。 その商品/サービスを「愛しているか」を 自問することを忘れてはいけない。 「こうやったら買ってもらえるかも」 「こういう仕事もいいな」と 妄想することが多くなった。 「これなら売れるだろう」なんてない。 やろうと思えば何だって誰だって出来る。 誰にでもマネされる。 自分自身が「好きだ」「楽しい」と 思えるものを忘れてはいけない。 それは万人受けするものではないし、 万人受けするものを狙ってもいけない。

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