人生100年時代に挑戦

人生100年時代、個人が社会に対して何ができるのか。社会になにが提案できるのか。 電通…

人生100年時代に挑戦

人生100年時代、個人が社会に対して何ができるのか。社会になにが提案できるのか。 電通が社会に提案する「ライフシフトプラットフォーム」というプロジェクトのスターティングメンバーとして 新しい働き方にも挑戦していきます。

記事一覧

リサプロ祭り

リサプロ祭りでサロンを担当しました。 日本マーケティング学会のリサプロ祭りは、学会内のリサーチプロジェクト合同研究会とサロンが一堂に会して研究報告や交流を行うイ…

茨城県公共施設のネーミングライツ

茨城県はたくさんの公共施設でスポンサーを募集しています。 茨城県では、資産の有効活用を目指して「ネーミングライツ・パートナー(施設命名権者)」を148施設において…

先祖のお話

たまたま実家で資料を見つけたので簡単に書いてみます。 私の母は瀬澤家ですが、家系図がありまして丹波篠山藩にもいたそうです。 城下町図に名前がありました。 高五十…

ニューホライズンコレクティブが銀座に移転オープン

1月15日からオフィスを移転して銀座にオープンします。 先駆けて内見してきました。 営業時間 平日9:30-17:30 住所:東京都港区新橋1-7-1 近鉄銀座中央通り…

麻布台ヒルズ

11月24日に開業した麻布台ヒルズに行ってきました。 麻布台ヒルズは、区域面積約8.1ha、延床面積約86万㎡。 そこにオフィス、レジデンス、商業施設、マーケット、ホテ…

創立記念日

3回目の創立記念日 11月11日は創立記念日、特にすることもないので映画を観てきました。 2023年、日本の特撮映画界に新たな歴史を刻む記念碑的作品が誕生しました。…

第180回サロン

サロン委員としての初仕事でした。 第180回マーケティングサロン(リアル・オンライン併用開催) テーマ:瀕死の業界で勝ち残る新機軸の発想 酪農業界の若き変革者に聞…

『イノベーションの競争戦略』

日本マーケティング本 大賞2023受賞作品 内田和成さんは、多くの著書を執筆しており、その中には以下のようなものがあります。 『アウトプット思考 1の情報から10の答え…

マーケティングカンファレンス2023

レポート ということで、盛りだくさんの内容でした。

日本マーケティング学会

法政大学のボアソナードタワーで開催されたサロン委員会に行ってきました。 理事会もオブザーバー参加

日本政策金融公庫

国民生活事業 日本政策金融公庫の国民生活事業は、小規模事業者や創業企業の事業資金融資をしている金融機関です。 具体的には以下の業務を行っています。 小規模事業者…

新BYOD試験

試験というハードルを何回か挑戦してクリアしました。 BYOD制度とは BYOD(Bring Your Own Device)制度は、従業員が自身の個人デバイス(スマートフォン、タブレット、…

京橋税務署

税務署に行ってきました。 少し離れたところに法務局品川出張所があり、そちらにも行ってきました。 役所って不便な場所にありますね。 書類1枚もらうのに半日かかって…

顧客層の多様化に向けた4P:製品

既存製品の新規開拓か、製品の多様化戦略か? 既存製品(Company)が勝ちを発揮できる= 新しい顧客層のニーズに応えられる(Customer)市場で、 既存製品は競合製品に対し…

開拓する顧客層(市場)の評価

基本的な評価は若返りで用いた3Cフレームワークを用いる自社コンピタンス・ブランド力と顧客ニーズの適合性、顧客ニーズに応えている競合の競争力、競合と自社コンピタン…

顧客層の多様化

事業の成長には、新しい顧客層の開拓が最も一般的 地域の拡大 年代の拡大 サイコグラフィックの拡大 所得層の拡大 顧客層の多様化とは、従来の顧客層に加えて新たな属性や…

リサプロ祭り

リサプロ祭りでサロンを担当しました。 日本マーケティング学会のリサプロ祭りは、学会内のリサーチプロジェクト合同研究会とサロンが一堂に会して研究報告や交流を行うイベントです。この祭りは、AI、サステナビリティ、クラウドソーシング、地域など、マーケティングに関連する多様な分野で蓄積された知見を共有し、研究者と実務家の交流を促進する場として毎年開催されています。 今回のリサプロ祭りは、地域における学会活動の連携を強化し、学会全体の活性化を促進するため、「春の三都市リサプロ祭り」と

茨城県公共施設のネーミングライツ

茨城県はたくさんの公共施設でスポンサーを募集しています。 茨城県では、資産の有効活用を目指して「ネーミングライツ・パートナー(施設命名権者)」を148施設において随時募集しています。 ネーミングライツとは: 公共施設などに企業名や商品名を冠した通称(※)を付与する権利です。 通称を施設の名称として使用する代わりに、ネーミングライツ・パートナーからネーミングライツ料をいただくものです。 ※一般的な呼称として用いられる名称であり、正式な施設名を変更するものではありません

先祖のお話

たまたま実家で資料を見つけたので簡単に書いてみます。 私の母は瀬澤家ですが、家系図がありまして丹波篠山藩にもいたそうです。 城下町図に名前がありました。 高五十石三人扶持 瀬澤孫左エ門政謀とあります。 高五十石三人扶持(こうごじっこさんにんふじ)は、江戸時代の幕府の役職制度における一つであり、江戸幕府において重要な役職を担った者に与えられた待遇のことです。 瀬澤孫左衛門(せざわまござえもん)が「高五十石三人扶持」の扶持を受けた場合、一般的には以下のような役職や待遇が与

ニューホライズンコレクティブが銀座に移転オープン

1月15日からオフィスを移転して銀座にオープンします。 先駆けて内見してきました。 営業時間 平日9:30-17:30 住所:東京都港区新橋1-7-1 近鉄銀座中央通りビル2F&9F ニューホライズンコレクティブ合同会社(NH)は、株式会社電通が100%出資し、さまざまな専門性を有する40代~50代のビジネスパーソンが、年齢を理由に活躍を制限されることなく、自律したプロフェッショナルとして中長期的に価値を発揮しつづけることができるようサポートする基盤「ライフシフトプラ

麻布台ヒルズ

11月24日に開業した麻布台ヒルズに行ってきました。 麻布台ヒルズは、区域面積約8.1ha、延床面積約86万㎡。 そこにオフィス、レジデンス、商業施設、マーケット、ホテル、デジタルアートミュージアム、ギャラリー、インターナショナルスクール、医療施設など、多様な都市機能が集積したコンパクトシティとなっています。 まだ、工事中ではありますが、大規模な開発の現場を目撃しました。 レジデンス棟もAは完成しているようでした。Bは来年完成のようです。 麻布台ヒルズ森JPタワーは、

創立記念日

3回目の創立記念日 11月11日は創立記念日、特にすることもないので映画を観てきました。 2023年、日本の特撮映画界に新たな歴史を刻む記念碑的作品が誕生しました。これは、「ゴジラ」シリーズの生誕70周年を記念した作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目にあたります。監督・脚本・VFXを担当するのは、山崎貴。彼は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「永遠の0」、「寄生獣」など、数々のヒット作を生み出した実力派です。 この映画のタイトルは「−1.0

第180回サロン

サロン委員としての初仕事でした。 第180回マーケティングサロン(リアル・オンライン併用開催) テーマ:瀕死の業界で勝ち残る新機軸の発想 酪農業界の若き変革者に聞く ゲスト:株式会社秋葉牧場ホールディングス 代表取締役 秋葉 秀威 氏 2023年11月7日(火)19:00より  業界全体が低迷する事業環境のもと、父親から受け継いだ、100年超の歴史ある企業をどう発展させるか。この難題に取り組む秋葉秀威氏をゲストにお迎えし、酪農業界では異端とも言える新機軸の発想とその具

『イノベーションの競争戦略』

日本マーケティング本 大賞2023受賞作品 内田和成さんは、多くの著書を執筆しており、その中には以下のようなものがあります。 『アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術』:この本では、情報収集(インプット)は最小でいいと主張し、大事なのはむしろアウトプットから逆算し、情報収集になるべく時間をかけず、最大の成果を上げるという視点を提唱しています。 『仮説思考』:この本では、仮説を立ててそれを念頭に置きながら情報を読み解いていくというアプローチを提唱して

マーケティングカンファレンス2023

レポート ということで、盛りだくさんの内容でした。

日本マーケティング学会

法政大学のボアソナードタワーで開催されたサロン委員会に行ってきました。 理事会もオブザーバー参加

日本政策金融公庫

国民生活事業 日本政策金融公庫の国民生活事業は、小規模事業者や創業企業の事業資金融資をしている金融機関です。 具体的には以下の業務を行っています。 小規模事業者への小口融資の他 セーフティネット貸付などで経営環境などの変化により、資金繰りに影響を受けられた小規模事業者の支援 災害時には、融資などを通じて被害を受けられた小規模事業者の復旧・復興支援 創業・スタートアップ、事業再生、事業承継などを支援 ソーシャルビジネス、海外展開を支援 地域金融機関、商工会議所・

新BYOD試験

試験というハードルを何回か挑戦してクリアしました。 BYOD制度とは BYOD(Bring Your Own Device)制度は、従業員が自身の個人デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートブックなど)を職場で使用することを許可または推奨する企業のポリシーです。この制度は、従業員の効率性や柔軟性を向上させ、同時に企業のコスト削減を支援することを目的としています。 主な特徴: 個人デバイスの使用許可: BYOD制度では、従業員が自分のデバイスを仕事に使用することが許可

京橋税務署

税務署に行ってきました。 少し離れたところに法務局品川出張所があり、そちらにも行ってきました。 役所って不便な場所にありますね。 書類1枚もらうのに半日かかっているのはちょっと不合理。 もっとデジタル化が進むといいですね。

顧客層の多様化に向けた4P:製品

既存製品の新規開拓か、製品の多様化戦略か? 既存製品(Company)が勝ちを発揮できる= 新しい顧客層のニーズに応えられる(Customer)市場で、 既存製品は競合製品に対し競合優位(Competitors)を 持ち得るか?(3C分析) ・持ち得る場合は、必要あれば既存製品のリバイス ・拡張を行う=市場開拓戦略 ・持ち得ない場合は、開拓する顧客層を評価 ・選定し、戦略的投資の経営意思決定ののち 製品開発、パートナーシップ等を行う。 =多角化戦略 顧客層の多様化に向けた

開拓する顧客層(市場)の評価

基本的な評価は若返りで用いた3Cフレームワークを用いる自社コンピタンス・ブランド力と顧客ニーズの適合性、顧客ニーズに応えている競合の競争力、競合と自社コンピタンスの比較 加えて、顧客セグメントの収益性をポーターの市場参入・退出障壁分析モデルで評価。 開拓する顧客層(市場)の評価は、次のステップに従って行われることがあります。3Cフレームワークとポーターの市場参入・退出障壁分析モデルを活用して、自社の競争力や市場の収益性を評価します。 自社コンピタンスの評価(3Cフレームワ

顧客層の多様化

事業の成長には、新しい顧客層の開拓が最も一般的 地域の拡大 年代の拡大 サイコグラフィックの拡大 所得層の拡大 顧客層の多様化とは、従来の顧客層に加えて新たな属性や特性を持つ顧客を取り込み、多様なニーズや要求に対応することを指します。これは事業の成長と持続性を確保するために非常に重要な要素です。以下に顧客層の多様化の意義と具体的な解説を述べてみましょう。 意義と利点 リスク分散:一つの顧客層に依存するリスクを軽減します。特定の地域や年齢層に依存することなく、幅広い顧客から