芒種のふり返り|心の土壌が広がりましたか?
本日で2024年の芒種が終わります。
芒種のテーマは「心の土壌をつくる」でした。
もうすぐ日付が変わってしまいますが、今日眠りに着く前に。
そっと手帳を開いて、この期間を振り返ってみませんか?
日本では梅雨が近づいてきて、「水」に意識が集まりやすい芒種。田に植えられた稲も仲間たちと水を共有し、夏に向けてすくすくと育ってきています。
この時期は気のおけない仲間と、感情や想いを通わせ、心の土壌を作っていく時期だとお伝えしていました。
私は子どもが生まれてから初めて(実に8年ぶり…!)外で働くお仕事が決まって、週に一回ではあるものの大きく生活が変わったことを実感した期間でした。そして、とにかく連日外に出て、連日人と会い、よく喋った期間でした。
けれど後半は流石に少しバテて来て、家族水いらずで過ごしたり、たった一人で内省して、考えを整理する時間がもうちょっと私には必要なんだなという気づきも。いやぁ、忙しかった(汗)。夏至からはちょっと休む時間も取ろう。
それでも、やろうと思ったことは、概ね全部できたという実感はあり、動いてバランスを崩したり、立て直したりしながら、進んでいく毎日はすごくクリエイティブで幸せなことなんだなと噛み締めている芒種最後の夜です。
皆さんの芒種、どんな期間でしたか?
みんなの二十四節気
最後に、このみんなのフォトギャラリーで共有したこの記事のバナー画像を使ってくださったクリエイターさんをご紹介いたします。
まゆゆ〜!さん、月山わかばさん、ありがとうございます。
新しい日々の可能性の「種」が色づいて来そうなお二人の記事でした!
明日はいよいよ、夏至☀️
二十四節気の一年の、折り返し地点です。太陽の強さに負けないように、たっぷり休息をとって健やかに夏の本番を迎えてまいりましょうね。
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