自分で環境を作ることはすばらしい
積極的に自分の居住環境を良くしようって最近できるようになった。居心地良くしようって考えて動いています。
そこにあった環境になじめるように努力するのですが、良くしようって動いたことそんなになかったかも。
すごく小さい気づきだったけど、仕事でもどこでもそんな感じなんだろうなって思う。
このような行動をとる理由には心当たりがあります。
幼少期の環境です。母親の言うことは絶対。言うことを聞かなかったりわがままを言うと家から閉め出されたり、車から降ろされて置いてきぼりにされる、押し入れに閉じ込められる。機能不全母子家庭でした。母親は正論で殴りつけてくる人です。そんな環境下で生き残るのに私の意思なんて必要ありませんでした。母親の顔色や機嫌を常に気にする能力の方がよっぽど必要です。自分を守るため。じゃないと私はこの世にいないと思います。大学生の頃は特に、自分の意思が戻った時は死ぬことをよく考えていましたね。特に寝る前。
自分の住みやすい環境は自分で作る。目的意識で動く。なんというか積極性?自我?自己愛?なんていうものかはわかりません。とにかくやっと最近、自分の世界を自分で作り始めました。他人と一緒に暮らして初めて気づきました。
ちょっとずつ精神が成長しています。頑張れ自分。応援してる。