るーたんママ

2017年生まれ5歳の子どもをもつ34歳🌷 現在二人目不妊治療で体外受精トライ中💪 左…

るーたんママ

2017年生まれ5歳の子どもをもつ34歳🌷 現在二人目不妊治療で体外受精トライ中💪 左右卵巣チョコレート嚢胞もち・子宮内膜ポリープ切除/ 育児・治療・仕事・家事の両立の中で感じる等身大の気持ちを綴っていこうと思います。

最近の記事

治療歴No.5〜胚盤胞移植〜

前回までの治療歴はこちら↓ 昨年12月の移植中止以降、主治医の先生と今後の治療について相談しました。 選択肢は2つ ▼3回目の採卵 ▼1PN胚移植 私は移植への希望が強かったので、後者を選択。 主治医の先生からは、採卵を勧められましたが、 年末年始を挟むため、1月の生理以降でないと治療が再開できない、となり 12月の生理もまだだったため、1周期お休みするくらいなら移植したい、と希望を聞いていただきました。 ただし、1PN胚。そして、凍結してあるのは初期胚。 色々相談

    • 不妊治療のリアル。

      治療前の私はそう感じていました。 今年で治療歴3年目に入る。 治療が長引くにつれ、良くも悪くも、日常に溶け込んでいるんだけど(笑) でも、はじめての治療の時は、「え!うそやん・・」っていう衝撃が結構多かった。 タイミング法→人工授精→体外受精と、ステップアップした私だから感じる「不妊治療ってこういうこと」の答えを書いてみたくなりました。 (※不適切な表現がありましたらお許しください) タイミング法ってこういうこと。 ▼基本的な検査も含め、治療は、生理真っ只中に始まる。  

      • わたしの温活事情

        今日は、私なりの温活事情について書きたいと思います。 管理栄養士の資格を持っている私は、なんだかんだ栄養だったり、食事だったり そういった情報が大好きです!笑 不妊治療を機に、生活習慣の見直しが必要かな、と思って、あれこれ調べる日々でした。 でも、 これを食べたから。 これを飲んだから。と言って、それが直接妊娠に繋がることはないとは思うし、 食情報って溢れすぎていて、本当に取捨選択が 難しい‥と痛感しています。 結局は、エビデンスのあるものを優先するのですが、それでも自分

        • 生殖補助医療の理解が深まる本

          何となく本の帯で興味を持ち、読んでみました。 比較的うすい本で、さらさらっと読めました。 結論から言うと、 ▼不妊治療を考えだした方 ▼生殖補助医療へのステップアップを考えている方 ▼体外受精や顕微授精の治療中の方 どの段階の方でも比較的理解しやすい内容の本だなと個人的に思いました。 ・各ホルモン(FSH、LH、卵胞ホルモン、黄体ホルモン等)のはたらき ・子宮内膜の治療法(ERA、EMMA、PRP療法) *PRP療法については、子宮内膜の活性化だけでなく、卵巣の活性化に

        治療歴No.5〜胚盤胞移植〜

          二人目不妊あるある?

          二人目不妊治療をしていて感じること。二人目不妊だから感じること。 ✅育児、家事、仕事、治療との両立に毎日てんてこまい  仕事→通院→保育園のお迎え〜!急げ急げ〜!からの、  夜ご飯の支度等の家事が待っている。こどもお腹空かせて不機嫌。。  お風呂→寝かしつけ→お願い、早く寝て〜!・・・常に休まらない気持ち。  (おい、旦那よどこいった・・?) ✅未来の子どもへ時間を使っていて、目の前のわが子に最大限の時間を費やせてあげられていないかもしれないという罪悪感。 ✅子どもがい

          二人目不妊あるある?

          治療がうまくいかない時に助けられた本

          不妊治療をしていると、避けては通れない〈結果を聞く〉ということ。 ▼採卵したのに、卵が採れなかった・・・ ▼採卵はできたけれど、途中で成長が止まってしまった・・・ ▼移植の結果が陰性だった・・・ 私は、1回目の移植が陰性だったあと、 この本に出会って、こころが少し軽くなったというか、 だめだった理由を探すことをやめました。 好きなページのことば。 というフレーズも結構心にささりました。 また、心にポッカリ穴が空きそうになったら、 この絵本に助けてもらおうと思っていま

          治療がうまくいかない時に助けられた本

          まだ見ぬわが子へ伝えたいこと。

          ママはね、今年、君をおむかえにいくよ。 早く君に会いたくて仕方ないんだ。 パパも、君のお兄ちゃんになる子も  実は君にすごく会いたいと思っている、ここだけの話ね。 ママは、パパと、君のお兄ちゃんになる子がいるから 今でも十分幸せなんだけど。 君とも同じ時間をこの世界で一緒に刻みたいと思っている。 ママは、よくばりかな? もし、まだ来たくないというのなら、無理にとは言わないけれど。 君の存在をありのまま受け入れる準備はもうできている。 君も一緒に幸せに過ごす

          まだ見ぬわが子へ伝えたいこと。

          カウンセリングを受けた時の話

          前回までの治療経過についてはこちら↓ 不妊治療でのつらい経験や悩みって デリケートなことが多く 簡単に人には話せない また経験者でないと共感できないことも たくさんあります。 夫婦であったとしても、その悲しみ・つらさの 受け止め方、捉え方は様々で‥ それがすれ違いの原因にもなりかねない。 当事者にとっては、とってもとっても デリケートで繊細な事なんですよね。 今回、私は凍結胚を1日にすべて失うという経験を しました。 妊娠してないわけなので、実際には「子ども」ではないのだ

          カウンセリングを受けた時の話

          治療歴No.4〜まさかの移植中止〜

          2022.12月 胚移植2回目の予定がまさかの‥10月の採卵で採れた初期胚移植を予定していました。 胚移植当日。移植予定は午後から。 何事もなく午前中が終わろうとしていた時、 病院からTEL 一瞬で嫌な予感がし、電話にでました。 初期胚を今朝融解し、培養していたが、変性が 起こってしまい、移植が非常に難しくなったこと。 また、もう1個の初期胚も同様に融解したが、 変性が激しく移植できる状態ではないこと。 今回は残念だか移植を中止せざるおえないことを伝えられました。 10月

          治療歴No.4〜まさかの移植中止〜

          治療歴No.3 〜胚移植・2回目の採卵〜

          2022.8月 胚移植6月に凍結保存しておいた初期胚を ホルモン補充周期で移植しました。 移植の感想としては、あ、こんなもん?って感じで 思っていたよりあっさりと終わりました。 人工授精と変わらない印象。 写真もいただけたし、 お腹に戻ってきたのはすごく嬉しかった。 けれど、判定日までの2週間はソワソワ! 精神的には1番きつかったな〜 判定日結果としては陰性でした。 前日も当日もフライング検査していたから、 結果は予想できていたし、 やっぱりね、という感じで、先生の話は

          治療歴No.3 〜胚移植・2回目の採卵〜

          治療歴No.2 〜転院・採卵・ポリープ手術〜

          転院先を受診2021年12月初旬 転院先の病院へ初受診 前医からの医療情報のおかげで、検査は今まで受けたことのないもの2つのみだった。 甲状腺ホルモンとAMHの検査。 初診の内診の時に、いきなり、 「今、子宮見てるんですけど、この画面に凹凸が写っているのわかります?」と言われました。 え?・・・ないです。癌ですか? と聞いてしまいました。 「おそらくポリープですが、検査してみないことにはわかりません。」と。 そのまま、生理食塩水を注入させて何かわからないけど検査されました。

          治療歴No.2 〜転院・採卵・ポリープ手術〜

          治療歴No.1 〜妊活から人工授精まで〜

          〈前置き〉 27歳で結婚。28歳で1人目自然妊娠。 2021年3月 クリニックの門をくぐる子どもが2歳を過ぎた頃から2人目を意識して自己流妊活開始。 1年過ぎた頃から、なんでできないんだろ〜。と思い始める。 そのころはコロナ禍真っ只中・・・病院に行くのをためらったり、 1人目は自然にさずかったから大丈夫という思い込みがあり、 クリニックの門をくぐる頃には妊活開始から1年半経ってしまっていた。 ▼基本的な検査受診したクリニックは、1人目を出産したクリニック。 カルテも残って

          治療歴No.1 〜妊活から人工授精まで〜