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神様とつながる開運の作法と、斎藤一人さん8つの天国言葉


カウンセリングのO先生に、「ネガティブケイパビリティ」という言葉を教えていただきました

 火曜日はカウンセリングの、O先生に伺いました。このところ作業所のことやもろもろで「うつ症状」でしたが、先生のおかげですっきりさせていただきました。
 ・自分は就労に向けての情報が欲しいので、情報収集のためには就労支援に戻るのもありというお話をしました。作業所にせよ就労支援にせよ、「居心地の良い場所」が大切と教えていただきありがたいです。
・東京の母方祖父のところに行きたいですが、元気が足りませんというお話もしました。先生にアドバイス頂いてコンディションが整ったり、「モチベーション」が高まれば行こうと思います。
・就労に関しては、こちらも元気が出れば「ハローワーク」に登録に行こうという話になっています。何か良い情報が、入ってくるとよいのですが。
・最近やたら「頭痛」がしており、ちょっと困りものです。先生からは体からお休みをとろうというサインですよと、ありがたいお言葉を頂きました。
 このように自分の症状を書くのはどうなのかと思っていたら、先生に「ネガティブケイパビリティ」という言葉を教えていただきました。同じような症状や悩んでいる方に、少しでも役立つ情報や言葉を発信できればと思います。

「斎藤一人さん、8つの天国言葉」ついてる、ありがとう等

 最近斎藤一人さんという実業家さんの、8つの言葉にはまっています。「天国言葉」というものです。具体的には、
・愛してます
・ついてる
・うれしい
・楽しい
・感謝してます
・しあわせ
・ありがとう
・ゆるします
の8つです。これを毎週ノートに書いていたら、作業所以外のことは少しずつ良くなっています。
 この後に書く本の内容と総合するならば、とにかく「感謝」が大切ということで最近はイライラの時間以外では感謝を唱えております。

「神様とつながる開運の作法」スマホやテレビに感謝

「神様とつながる開運の作法」という、本を読んでいます。たいして面白くはないのですが、父の大手建設会社に勤めていた方が書いているというのが興味深いです。
 著者が古神道研究家とあって、やたら神社の紹介があり正直退屈しています。逆に言えばそれだけ「開運に神社は大切」であり、退屈とか言っているから運気が巡ってこないのでしょう。
 どの本にも書いてあることですが、とにかく感謝をしなさいと記されていました。「1日感謝を100回しなさい」、ありがとうを100回思いなさいというようなことで確かにと納得です。
 面白かったのは物に感謝する中に、スマートフォンやテレビも含まれていたところです。スマホはたくさんの人の知恵の集大成なので文明の発達に感謝、「テレビが世界の情報を流してくれることに感謝」という具合です。
 自分は最近「テレビやスマホにイライラ」していたため、この視点は新鮮なものでした。長い目で見たらスマホは10年以上親しんでいるし、テレビに至っては25年以上の付き合いで第2の親のようなものです。物に感謝するという名のもとに、引き続きテレビを見たりスマホでYouTubeを見て楽しもうと思います。

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