見出し画像

パニック障害と東野VS西野!キムタクと聖子の1位!髭男

「2023年6月23日、金曜日の日記メモ」

聖子ちゃん、「ミュージックステーション」で堂々の1位!

 先週「ミュージックステーション」という音楽番組で、「サビから始まる名曲ランキング」を発表していました。ウチはちょうど単身赴任の父が帰省していたので、久しぶりに両親と3人でテレビを見ることにしました。
 ランキングは面白かったのですが、合間アーティストたちの歌はひどいものでした。「ミュージックステーションもここまで落ちぶれたか」と、1人ほくそ笑みながら視聴。
 肝心のランキング1位は最近の知らない歌かなと期待しておりませんでしたが、なんと大ファン松田聖子さんの「青い珊瑚礁」が1位。思わず「よっしゃー」と雄たけびを上げ、拍手喝さいとなりました。結果的に楽しい、家族団らんでした。

パニック障害を紛らわす、東野さんと西野さんのYouTube

 この10日ほどパニック障害の症状があり、お笑いのラジオやYouTubeで気を紛らわせています。特に楽しませてもらっているのは、芸人の東野幸治さんです。まず「フワちゃんのオールナイトニッポン」というラジオのゲストが東野さんでしたが、テレビと違って程よい毒舌で楽しかったです。最近深夜放送の司会者たちは毒っ気が全くなく、見ごたえ聴きごたえがありません。ぜひ東野さんを見習ってほしいものです。
 そんな東野さんが細々とYouTubeをされていると耳にし検索すると、これまた最近気になる「キングコングの西野さん」が出ていました。西野さんは文化人気取りがとても良いネタになっており、東野さんがいじりまくっていて充実の30分動画でした。聖子ちゃんにしろ東野さんにしろ西野さんにしろ、やはりスターが輝いている番組が面白いのだと実感しました。

Official髭男dism「subtitle」、未だに良い歌です

 昨年の紅白歌合戦個人的МVPは、Official髭男dismの皆さんです。もはや紅白はどうでもよく「subtitle」という楽曲、ドラマ「silent」の主題歌が名曲です。今年これを超す歌は現れないのではないかと思うほどです。
 厳密にいうと曲としても良い歌ですが「silent」というドラマが良くできていたので、相乗効果で曲が育ったのだと分析します。キムタク月9の「心得」という主題歌は、佳作でした。やはり月9などのドラマタイアップからヒット曲が生まれ、紅白で披露されるのを紅白ファンとしては切に願います。

「勝間和代さんのYouTube」を、ちょくちょく見ています

 この2年間「勝間和代さんのYouTube」を、ちょくちょく見ています。確か経済評論家の方だと思うのですが、自分の大好きな自己啓発系の話を沢山してくれるのでありがたいです。樺沢さんにしてもそうなのですが、インテリだからか早口でしゃべるため理解が追い付かない感じも面白いです。
 結局は皆さん読書しましょうとか、規則正しく暮らしましょうというきれいごとが並ぶのが少々残念です。こうなったら自分が、「自堕落でも健康なYouTube」を情報発信してみたいです。


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?