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お花見とパニック障害、大阪造幣局桜の通り抜け、群ようこ

「2024年4月11日、木曜日の日記メモ」


群ようこさんとナンシー関さんの「エッセイ」、面白いです

・ナンシー関さんの、「何はさておき」という本を読みました。テレビの評論はパーフェクトに面白かったです。
 個人的にはナンシーさんが「たけしのオールナイトニッポン」というラジオを週8回聞いていたそうで、自分もお気に入りのラジオを何回も聞くのでシンパシーを感じました。
・群ようこさんの、「よれよれ肉体百科」という本を読みました。体のお話だけで300ページ近くあり、よくもそんなに書くことがあるものだと感心します。おばあさんの体の悩みが赤裸々に書いてあり、ぷっと笑えて面白かったです。

「お花見」は楽しいですが、パニック障害の再発が大変です

 先週の土曜は西宮の満池谷・越水浄水場というところへ、さくらを見に行きました。1番のお気に入りは「夙川のさくら」ですが、満池谷も20年近く通っており思い入れがあります。
 その次に自転車で津門というところも行ったのですが、「満池谷」も津門も元気のよいきれいな桜でした。花見だけでは物足りず、大関という酒造会社の関寿庵で酒まんソフトクリームを食べました。
 お買い物もしたのですが、最近パニック障害が再発していて困っています。頓服の「ワイパックス」というお薬を飲み、何とか治しました。
 帰りは「西宮のダイエー」に行き、お気に入り・植西聰さんの本を買ったり、コーヒーを飲みました。体調は崩しますが、やはり年に1度のお花見は楽しいものです。

「造幣局・桜の通り抜け」のために、大阪の街を走りました

 そして満を持して今週火曜は、大阪・「造幣局の桜の通り抜け」に行きました。お花見の前に運気をあげようと思い、尼崎の床屋で散髪です。
 ここで大きなミスがあり17時からの30分で花見の予約をしていたと思っていたら、17時までの30分でした。もう散髪は始まってしまい、16時を過ぎてしまうし「あたふた」します。
 何とか散髪が終わり16時半に電車に乗って、16時45分過ぎ大阪城北詰という駅に着きました。この駅から造幣局がまた距離があるため、同行する「母」に悪いと思いながらも走ります。
 17時ぎりぎりに着き、一安心しながら花見を開始しました。花見ごときに「予約システム」はやめてほしいのですが、コロナ禍の名残というか外人の観光客も多いので仕方ないようです。
 桜の方も例年のようなこれでもかという満開ではなく、「5分咲き」でした。それでもまあまあきれいだったし、個人的には寒かったので満足です。
 走ったのでおなかが空き、帰りの西宮では久しぶりに「ミスタードーナツ」を食べます。コープのスーパーでも割引のおかずをたくさん買って、夕食が豪華でした。
 「マグロ」を買ってもらって美味しかったので、効能を調べました。アンセリンという成分があり、疲労回復に効果があるようです。
 総括すると散髪で厄払いもできたし、造幣局の桜も「小ぶり」ながら見られて火曜日は大満足でした。

 

 

 

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