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YOASOBIと小室哲哉、松本人志、松田聖子と中山美穂

「2024年4月11日、木曜日の日記メモ」


「1990年代の音楽は名曲の宝庫」、小室哲哉さんは天才です

 このところ「お花見」などで交通機関に乗る機会が増え、音楽を聴いています。最近気に入っている歌も多いのですが、やはり大阪芸大に通っていた20歳ごろよく聞いた歌に原点回帰しています。
 特にこの1週間は小室哲哉さんの、globe「ユーアザワン」という曲にはまっています。1999年の紅白歌合戦で歌われているのを、YouTubeにあげてくれている人がいてありがたいです。
 最近のYOASOBIみたいな機械的な何も残らない価値のない音楽とは違って、平成は文字通り音を楽しむ歌が多くありうらやましいです。特に「1990年代は名曲の宝庫」で、とりわけ小室哲哉さんは大天才といえるでしょう。

「松田聖子さん」に次いで、中山美穂さんも名曲が多いです

 1990年代の流れで言えば長年「松田聖子さん」をよく聞いており、今でも断トツナンバーワンです。ただこの1~2年は中山美穂さんの、特にバラードのゆったりした歌に名曲が多いことを知りました。
 中でも岡本真夜さんという女性シンガーソングライターの天才が書いた、「未来へのプレゼント」という歌が名曲です。音楽だけでも良いのですが、当時中山美穂さん主演で「おいしい関係」という月9ドラマがあったそうです。
 これが「視聴率21%」も取っており、その主題歌だから余計ヒットしたのでしょう。この春のテレビドラマからも、ヒット曲がたくさん生まれることを願います。

「ダウンタウン」がいない吉本興業、頑張ってほしいです

 この春はテレビが大したことなかった分、ラジオが様変わりします。関西は「浜村淳」さんが、ついに平日の番組を終えました。
 ここまでは時代の流れなのでよいことですが、後釜がヤマヒロという髪の毛がないというのが売りの情けないおじさんです。「関西テレビ」にいたころはそれなりにスターアナウンサーで、宮根と並ぶ人気者でした。
 ところがMBSという変な放送局に来てから言動がおかしくなってしまい、「ちちんぷいぷい」というテレビを失敗させました。これに懲りず今回月曜から金曜の週5日もくだらない放送をしているようで、特に浜村さんファンから反感を買っています。まあMBSは嫌いな放送局なので、これを機に迷走しても個人的に痛くもかゆくもありません。
 自分の好きなラジオ大阪は、「吉本興業と松竹芸能」の芸人さんのラジオが増え賑やかになりました。松竹は森脇健児さんなどのおじさんなのと、作業所の時間なので聞けません。
 吉本は石田靖さんや浅越ゴエさん、カベポスターといった程よいおしゃべりの人たちなので聞いています。吉本も松本人志さんの「ダウンタウン」がだめになったので大変ですが、残った芸人さん達には頑張ってもらいたいものです。

「植西聰さん、心の本」2冊続けて大当たりです

・植西聰さん「何が起きてもすぐに心が整う人の9つの習慣」は、改めて良い本です。自分の価値は自分の考え方次第で変わるなど、ためになる言葉がたくさん書いてありました。
・同じく植西聰さんの「生きるヒントとしての哲学者94の言葉」も、少し難しいですがよい本でした。ルソーの人間は2度生まれるという言葉が載っており、自分も今年からお仕事を始めて生まれ変わりたいなと思います。

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