できることだから思いつく
私らしく、私に寄り添う発酵料理教室を目指すくらあやです。
私が発酵料理教室をしたい理由
・自分で発酵調味料をつくる人、使う人が拡がり、心身共に健康な人を増や
したい。
・発酵調味料の原料である「米麹」
これを大事にしたい、拡げたい。
私の経験談。
発酵調味料、私の場合、甘酒を毎日を続けることで心の安定につながった。
仕事のストレスで家に帰って泣きそうなとき、いや、泣いたときもあった。
でも、もう今ではそんなことなくなった。
甘酒のおかげだと思っている。
甘酒だけでなく、発酵調味料はトリプトファンという幸せホルモンを作り出
してくれる源。
私は甘酒は幸せの源って思ってる。
だから毎日食べてる。
確かに言葉に対する意識も変わったこともあるけど、以前よりほんとに、嬉
しいって言葉にすることが多くなった。幸せな感情が沸き上がってくること
が多くなった。
そして、疲れにくい身体になった。
仕事終わりの身体の疲れ方が前と明らかに違う!
きっと甘酒の吸収率90%以上の豊富なビタミンB群ちゃんたちのおかげ。
お店に行けば、いろ~んなものが買えるけど
自分の手で調味料を作って、愛着が湧き、それを使うことで料理が楽しくな
って、自然と身体と心の幸せにつながる。
そして、それを食べてくれる人も始めのうちはすご~いとか言って喜んでく
れる。
そして作る喜びにつながる。
自分も周りの身体も心が元気になる。
その循環をつくりたい。
そして、2つ目。
「米麹」を大事にしたい。
昔から伝え継がれる「米麹」
日本の風土だからこそできたもの。
日本にしかないものだから世界に広がれば麹革命が起きそう(笑)
「米麹」があったからこそ今の日本の食文化がある。
日本人にとって当たり前の調味料がある。
醤油、味噌、みりん、日本酒。
これらには全て米麹が使われている。
米麹をなくして日本食は語れない。
米麹って自分で発酵調味料とかつくらない人にとっては遠い存在。
でも、その素晴らしさをもっと知ってほしい。
美味しさの原点になることを、身体と心の健康、安定になることを。
周りの人に、日本に、世界に。
日本に!?世界に!?って周りの人から見たら思うかもしれない。
思われたっていい。
でも、私は思うんです。
~したいって思ったことはできるから思う、願う。
だって、できないことは思いつかない、願わない。
そして、「米麹」を使うことで「米」の消費量も上がる。
それで、米農家さんも喜ぶ。
日本の農業が受け継がれていく。
麹で幸せを拡げていきたい。
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