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今話題になってるこの本。

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夫が買ってきたので、早速読んだら止まらなくなってしまった。

読後の一番の感想は、「知らないということは、とても恐ろしいことなんだな・・・」ということ(キャッチコピーと真逆やん、笑)。
たとえればそれは凶悪犯罪都市に事前情報もガイドブックもなしで乗り込むようなものかもしれない。

この本では、ネットでは断片的にしかわからないような情報がわかりやすくまとまっていて、自分の知らない情報もあり、今までよく理解できてなかった医学的な問題点もだいぶわかるようになった。
例えば、なぜイスラエルなどたくさん打った国のほうが患者が増えているのか? っていう理由も何となくわかったし、

今までこちらのサイトなど、

打った後の情報を見ていて、たくさんの方に起きる症状(失明、脳梗塞など)や、亡くなった方の死因に共通の特徴があると思ってたけど、なぜそうなるのかもわかった。

(それって、高橋先生や中村先生が研究して予想した通りの展開になっている、ということでもあるんだよね)

中村先生も船瀬先生も私が思ってたのと同じで、打ったらおしまいじゃなくその後の養生次第で結果が変わってくるという感じだったのが嬉しかったな。
その養生法も書いてあるので絶望するのはまだ早い。

今までただ怖い~って思う気持ちが大きかったけど、この本で今の状況が起きている原因がよくわかり、心の整理がついてスッキリした。
やっぱり本はいいね^^

noteの中村先生の記事によると、本の一部にいしいじんぺい先生の記事が混じっているそうで、

当事者の方々はさぞかし大変だったのだろうと編集者目線で思うけど、結果的にいしい先生の記事がいち早く本の形になって出たのは世の中にとっていいことだったんじゃないかなと思う。おかげで私もいしいじんぺい先生のことを知ることができた😊

そのいしい先生のこの記事、

前回紹介したトーマ・イタルさんがブログで書かれていたことに通じるものがあるな、と思った。

さらに、中村先生のこの記事。

もしかして、打つ人は自分が助かりたくて逆効果かもしれないことをしてるんじゃなく、本当はどこか世の中のため、人類の存続のために自分を犠牲にしても厭わない気持ちがあるのかもしれない。だとしたら尊い精神の方々だなと思う。

その前の週は、ふだんあまり本を読まない娘が読書に超集中してたので、何読んでるんだろうと思ったら、ウツミンの本だった。

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中学生には難しくないのかな?と思ったら、「全然。内海先生の言ってることは、数字もちゃんと示してるしわかりやすい」だって。

しかも私がこの前書いたブログ記事を気にして、

「お母さんはぼっちじゃないよ。私たち家族がいるじゃない」って慰めてくれた、笑。

娘が「いろんな人の話を聞いて、自分でこれが真実だと思うことを選べばいいんだよね」と言ってた。良く分かってらっしゃる・・・( ̄▽ ̄)

大人はついつい先入観にとらわれて新しいことを学ばなくなり、自分で考えようとしなくなるけど、子どもは柔軟に何でも学んで自分で考えるんだなあ、見習わなきゃ、と思った。

さらには夫もさすがに今回のことに関しては今までと違うのを感じ、危機感を覚えるようになったようで、いろいろ学び始めた。

しかもこの二冊の本のことはfacebookにもUPしたけど、「本を読んでみる」って言ってくれる方、「この人の話を聞くといいよ」って教えてくれる方がいたり、意外と記事に反応してくれた方が多くて驚いた。

noteの記事にも反応してくださる方、共感のコメントをくださる方などがいて、新しくいろんな方とつながることができて嬉しい😍

I will walk alone、一人で歩くつもりの私だったけど、学んでいこうって思ってくれる人が周りに少しずつ増えてきて、やっぱりWalk on, walk on, with hope in your heart, and you’ll never walk aloneだったなあととても心強く感じてる😊

もいっかい貼っときます、笑。

それから本を読んで改めてわかったのは、警鐘を鳴らしているお医者さんや研究者は皆さんよく研究し、調査して、真剣に考えているということ。

選択に迷う人は推進派の方々の言っている内容とよく比べてみて、どっちのほうが信ぴょう性が高いと感じるかで決めたらいいと思う。

あと私自身も、本を読んで、少なくとも「打ちなよ~」「何で打たないの」って言ってくる人よりも自分のほうが良く調べてるし学んでる、と思えたのが良かったかな、笑。

娘が言う通り、本などの情報から専門家の意見を学びつつ、自分自身に答えを聞いて選んでいきたいと思う。

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