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ちいさなデジタル推進室が目指すこと

デジタル変革が求められている時代。

「デジタルツールって若い人だけのもの?便利なようで縁がない。」
そのような印象を持たれている人も多いのではないでしょうか。
世代や立場、環境を超えて、地域や社会のバリアフリーについて考え、
健康的な生活や幸福人のつながりを大事にしていることぶき協働スペースは、
ちいさなデジタル推進」の可能性にも着目し、電子工作やデジタルなものづくりPCやスマホアプリケーションの扱いなどのような、暮らしを手助けするちいさなテクノロジー活用を推進しています。

自分の頭で考え手を動かすことを通じて、好奇心を育み、学び合いの循環やつながりが生まれると嬉しいです。
デジタルデータをもとにしたものづくり(デジタルファブリケーション)を楽しむ。
自由自在に自分なりのアイデアを形にして、暮らしに役立つ立体や平面のデザイン制作ができる。
アナログ工作も取り入れながら幅広い表現で、ものづくりの面白さに気づく。自分の手でモノをつくる体験は、心の底から元気や喜びを感じることのできる、誰かに与えられたサービスからは決して得られない貴重なものです。
デジタルなものづくりのチャレンジの扉をぜひご一緒に開いてみてください。そして、暮らしにとけ込むようなデジタルツールの活用を考えていけたら嬉しいです。

※ ちいさなデジタル推進室では、Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)で、実際に手を動かしてテクノロジーやデジタルものづくりを実践する様子を、随時発信しています。もし良ければご覧になってください。




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