ちょっとだけ手を止めて、読んでいただきたいです。お願いします。

子どもの頃

信じてもらえたり
認めてもらえたり
寄り添ってもらえたり

あなたが居てくれて嬉しいよ、って笑ってくれる大人がいること。

それは何にも代えがたいことだと思います。

家庭の中で、子どもがボロボロに傷ついていたり
大人も傷ついてそれをどうしたらいいのかわからなくなっていたりすることもあります。

私が続けているInstagramにも、時折「死にたい」というメッセージをもらうこともあります。しかし今の私には、継続的にその子を支援する力はありません。

NPO法人若者メンタルサポート協会は、２４時間LINE相談をされています。LINE相談員は解離や性、心など各分野の専門家。

そして皆さん、無償でLINE相談員をされているんです。
１ヶ月で２万通の相談があるそうです。

２万通！

私は自分の経験から思うのですが、誰か信じられる大人に出会えることで自分自身が、そして人生が変わることがあります。

その変化は周りの人にも伝わり、それは結果社会の変化になっていきます。

そして

誰か信じられる大人に出会えることももちろん大切だけれども、傷ついている親と歩み寄れる状況なら、それも一つの大切な道だとも思います。

こちらのクラファンでは、若者たちのオンライン居場所の常設費用と、Zoomを使ったオンラインでのママさん無料相談窓口を開設する資金を募っています。（開始２８時間で第一目標達成。ネクストゴールは全国の支援ネットワークづくりを目指されています！）

全ての人が、自分の命を誇りに思い、大切にできるようになったら、と心から願います。

第一目標はすでに達成されています。
でも、でも！心の底からこのプロジェクトとプロジェクトを実施している皆さんを応援したい！

微力ながら支援させていただきました。
どうか、プロジェクトの内容を読んでみてください。

https://readyfor.jp/projects/kodomo-ibasyo

思いが繋がりますように。