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『「クラシック音楽」はいつ終わったのか? 音楽史における第一次世界大戦の前後』岡田暁生著

第1次世界大戦の前後で音楽はどう変わったのか?を、前衛芸術、録音メディア(レコード)、ジャズ、音楽の国有化などから論じる。

音楽の音楽としての側面と、歴史とを結び付けて、「音楽史の切断面」を考察する本で、興味深い。


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