日韓関係史について言及した文献と、その言及部分の記述を挙げています。 私がここで扱っている文献は以下のものです。 小室直樹(1985)『韓国の悲劇 誰も書かなかった真実…
今回ご紹介する作品は玄鎮健(ヒョン・ジンゴン)の『幸運な日』です。この作品は1924年に『開闢』という雑誌に掲載されたもので、韓国人なら知らぬ者はいないというほどの…
ポニョッ
2017年5月29日 01:08
日韓関係史について言及した文献と、その言及部分の記述を挙げています。私がここで扱っている文献は以下のものです。小室直樹(1985)『韓国の悲劇 誰も書かなかった真実』光文社宮本常一(1984)『忘れられた日本人』岩波書店東京・韓国研究院、国際関係共同研究所(1974)『日本にとって韓国とはなにか』日新報道
2017年5月29日 00:16
今回ご紹介する作品は玄鎮健(ヒョン・ジンゴン)の『幸運な日』です。この作品は1924年に『開闢』という雑誌に掲載されたもので、韓国人なら知らぬ者はいないというほどの作品です。現在も恐らく高校の国語の教科書に掲載されているものと思われます。『幸運な日』は、そのタイトルそのものがアイロニーとなるような、大変不幸な内容の話です。それでは、お楽しみください。