三木

情報リテラシー論を履修している長岡造形大学の学生です

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情報リテラシー論を履修している長岡造形大学の学生です

最近の記事

【情報リテラシー論】第九回

下書きを保存して、うっかり投稿した気になっていました……遅ればせながら第九回です……。  第九回の情報リテラシー論のテーマは、「テレビの衰弱と動画メディア」です。  テレビの衰弱、と聞くと何だか大層な気がしてしまいますが、実際に衰弱してきているようなんです!!   その原因となっているのは、「動画メディア」です。 電車やバスなどで、動画を見ている人、最近はかなり多くないですか?スマートフォンの普及で移動時間ですらもテレビから、YouTubeなどの動画メディアに切り替わっ

    • 【情報リテラシー論】第八回

       第八回の情報リテラシー論のテーマは、「位置情報で激変の生活習慣」です。  位置情報、今となってはよく目にしますね。その言葉と同時にGPSという単語も目にしたり耳にしたりするのではないでしょうか。  GPSとは、位置情報を提供するシステムです。  Global Positioning Systemの略称がGPSです。地球の周回軌道を回る24個の衛星から発信される情報を利用して位置関係を測定し、緯度経度を計算するシステムのことを指します。  この24個の衛星は米国国防総省が

      • 【情報リテラシー論】第七回

         第七回の情報リテラシー論のテーマは、「多様な連絡手段のインフラ化」です。  電話、SNS、メッセージアプリなど、さまざまな連絡手段が登場している現代でもなお、「メール」は依然として多くの人に活用されています。  第二回の情報リテラシー論の記事で、インターネットやソーシャルメディアに関わる様々なユーザー数と数字について少し触れていルように、インターネットユーザー数やウェブサイトの総数、一日あたりのメール送信数など、大幅に数値が増加しているのである。  ところでメールとい

        • 【情報リテラシー論】第六回

          第六回の情報リテラシー論のテーマは、「キュレーションが必要な訳」です  キュレーションという言葉について掘り下げていきたいと思います。  IT用語としてのキュレーションという言葉は、集めた情報を分類し、繋ぎ合わせて新しい価値を共有することを指すようです。その他にも、インターネット上の情報を収集、取捨選択しまとめることの意味もあるようです。 つまり今回のテーマを横文字が苦手な私のような人向けに言い直すと、 「情報を整理し、まとめることが必要な訳」といったところでしょうか。

        【情報リテラシー論】第九回

          【情報リテラシー論】第五回

          第五回の情報リテラシー論のテーマは、「スマートフォン普及と課題」  スマートフォンが普及する前に使われていたのが、いわゆるガラケー。フィーチャーフォンとも呼ぶようです。  ガラケーとスマートフォンの違いを上げていくと、多くの人は割と簡単に何個は思いつくのではないかな、と思います。 とか言いつつ、私はガラケーにろくに触れてきてこなかったので、いまいちピンと来ず!先生のスライド引用します!!! ・2つ折り携帯から、1枚の板状になり液晶のガードが無い ・画面サイズが格段に大き

          【情報リテラシー論】第五回

          【情報リテラシー論】第四回

          第四回の情報リテラシー論は「ソーシャルメディアの台頭」がテーマです。  この画像は上部に書かれているとおり、日本国内で利用している主なソーシャルメディア一覧だ。  TwittertやFacebook、最近人気のTikTokに、Instagramなどの個人的によく耳にするものから、私は初めて耳にするサービスも多く記載されている。 ブログ(blog)は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイト

          【情報リテラシー論】第四回

          【情報リテラシー論】第三回

          第三回の情報リテラシー論は、検索エンジンの変遷と進化がテーマです。  世界中のwebサイトの数が、19億でピークを迎え減少している。  webサイトというと、今のご時世、誰でも簡単に作成できるイメージがあり、いくらでも増えていきそうだと思っていたのだが、そんなこともないらしい。減少することがあるのだと、驚いた。 前回の記事でもリンクを貼り付けたが、ぜひライブ統計を見てもらいたい。   1991年に一つのサイトができてから、webサイトは爆発的に増加している。そしてそれ

          【情報リテラシー論】第三回

          【情報リテラシー論】第二回

          令和らしいレポート 横田先生による情報リテラシー論での特殊なレポート形式は、今に始まったわけでもないらしいが、取り敢えず目新しく感じたものには”令和らしい”と形容したくなる。  講義レポートをインターネット上のブログサービスで書き発信する、というなんとも令和らしい、情報の講義らしい方法に 「wordを使って書く堅苦しいレポートより書きやすそ〜」  などと言いパソコンを開いて早二時間が経過。  どれほどニッチな分野であれ、匿名であれ、講師に読まれるだけのレポートより、全世界

          【情報リテラシー論】第二回

          【情報リテラシー論】第一回

          長岡造形大学で情報リテラシー論を履修しています。 第一回目の情報リテラシー論の講義はオリエンテーションであったため、この投稿は私のnote投稿練習も兼ね、便宜的に作成されたページです。 第二回から授業内容についてのレポートを作成していきます。 講師、横田 秀珠(よこた しゅうりん)先生のサイトです。

          【情報リテラシー論】第一回