【情報リテラシー論】第五回
第五回の情報リテラシー論のテーマは、「スマートフォン普及と課題」
スマートフォンが普及する前に使われていたのが、いわゆるガラケー。フィーチャーフォンとも呼ぶようです。
ガラケーとスマートフォンの違いを上げていくと、多くの人は割と簡単に何個は思いつくのではないかな、と思います。
とか言いつつ、私はガラケーにろくに触れてきてこなかったので、いまいちピンと来ず!先生のスライド引用します!!!
・2つ折り携帯から、1枚の板状になり液晶のガードが無い
・画面サイズが格段に大きくなり、タッチパネルに
・キャリアOSから、iOSとandroidのアプリでアップデートあり
・電話以外の機能がメインに、自分好みのアプリを選べる
・Webサイトへブラウザでアクセスから、アプリでアクセスへ
・バッテリーの消費が激しくなったが、改善されつつある
・文字の入力方法がトグル方式から、フリック方式が主流へ
・操作がシンプルで軽いのから、直感的な操作が可能へ
・処理速度がパソコン並みに早く、動画やゲームを楽しめる
・端末の値段も高騰し、月々も定額プランが基本となり掛かる
・キャリアに左右されないSIMフリー版も(WiFi利用も可)
キャリアOSという単語をそもそも初めて聞きました…。
ちなみに、ケータイ、スマートフォンで聞いているのは本人の声ではなく、人口の声らしいです。
音質を下げずに、データ量を小さくするための技術、「CELP」というものが使われており、簡単にいうと、似たような音を瞬時に判断し合成して再生しているんだとか。
両親と電話をするたびに「お姉ちゃんと声が似てて区別ができない」と行ってくるのは、この技術が関係あるかもしれないんですね…。
スマートフォンが普及してくるにつれ、よく聞くようになった「スマホ依存」という言葉。実家にいた時は両親に耳にタコができるくらい言われましたね…。
この画像、とても私は面白く感じたのでペタリ。見て欲しいのは、右下の表です。
片手持ちをする場合、利き手で持つという人は67%、
利き手ではない方で持つという人は33%となっています。
実はスマートフォンを利き手ではない方で持つ人は、「スマホ依存」の恐れがあるらしいのです。
スマートフォンを操作しながらでも、日常生活が同時進行できるように自然と利き手ではない方での操作に適応していったから、という理由が上げられるそうです。
つまり三割の人たちがスマホ依存であるかもしれない、ということですね…。
ちなみに私は、幼い頃は左利きでしたが、祖母の努力(?)により、箸と鉛筆は右利きに矯正されました。
が、トランプを切るのは左利きだったり、ナイスとフォークは左右逆でしか扱えなかったり、左の名残が多くあります。
そんな私は、スマートフォンを右手に持って操作していますが…果たして、スマホ依存なのか、正常なのか、どちらでしょうか…!!!
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